LEON BIKE Associates 南フランス便り
フランスのプロデザイナーたちと日本スタッフが、ライフスタイルの共有からスタートして始まった、クロモリのNEWブランド
 



Leon Bike とともに歩むAssociates募集

アソシエイツ(レオンバイクの仲間たち)になって、
ズーバブやメッドやフィルたち、世界の仲間たちと同じ夢を共有しよう!


1. アソシエイツとは、レオンバイクの考え方に共感し賛同して、その製品であるレオンバイクをこよなく愛し、多くの仲間たちと協働して、その輪を拡げるのが、自分自身のライフスタイルの一部であるような人のことです。
2. アソシエイツになるには、出資が必要です。
3. アソシエイツには、レオンバイクの記念すべき最初のアニバーサリーモデル(日本国内仕上げハイエンド完成車・アソシエイツ限定100台生産・非売品)が、贈られます。
また来日が予定されているZoobab,Med,Phil,Fred,たちを囲む集まりに
優先的に招待されたり、Zoobabデザインの記念T-shirtsなどが贈られるなど、数多くの特典があります。

詳しくお知りになりたい方は
株式会社レオンバイクASSOCIATES まで
お問い合わせください。

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「レオンバイク、生れながらにしてクラシック、超絶のアヴァンギャルド」
「2010年、レオンバイクは魂を揺さぶる風になり、肉体を培う土となる」


これが、“LEON BIKE”に与えられるキャッチコピー。

“LEON BIKE JAPAN から 
LEON BIKE ASSOCIATES へ果てしない進化”
LEON BIKE ASSOCIATES NOW TAKE OFF !!!

また、既に多くのスポーツバイクファンからレオンバイク待望の声が挙がっているにもかかわらず、発表初年度にごく少数の商品(100台)しか、敢えて発売しないことによって、またスポーツバイクファンからレオンバイクファンへの進化を実現することによって、一気にシリアルナンバー00001から00100、がつけられた、”LEON BIKE V. 1.0”に対する特別な価値観を生み出し、同時にあまりに希少であることが加わって世界中に渇望感を沸きあがらせることによって、逆にいっそう、レオンバイクの理念と哲学への共感の輪の拡大、を可能にする。

発表以後10年間は、基本のフレームモデルを、モデルチェンジしないと公表している“LEON BIKE”は、製品のカラリングやヘッドバッジのデザインを毎年変えることによって、発売の初年度から、レオンバイクにヴィンテージ性を付与することが可能になる。
これが”LEON BIKE”を、”CLASSIC”と呼ぶ所以でもある。

またさらにLEON BIKE ASSOCIATES株式会社は、近い将来の100%リサイクルリユースを目指して、使用済みバイクを全て回収することを、数多くのバイクメーカーに先駆けて、実行する。

さらにLEON BIKE ASSOCIATES株式会社は、「ものづくりニッポン」の再生復活と、真の「メイドインジャパン」製品の再生によって、来るべき次世代のニッポンが、世界に果たすべき役割りと責任を担うための、小さく大きな一石を投じる決意を固めている。
つまり「レオンバイクの国産化」であり、「世界中の最高級バイクの日本製化」である。

またこのLEON BIKE ASSOCIATES株式会社の「工場と工場生産のありかた」も、これまでにない独創と将来展望に満たされている。

工場は、山間部の田園地域に立地する。ひとつひとつの工場の規模は小さく、せいぜい2階建てくらいの高さで建てられる。その地域の山の木を構造材や仕上げ材に使って、可能な限り伝統的な工法によって、その地域の職人の手で建てられる。
社員は、その工場の周辺の田んぼや畑や山の間に住居を構えている。
工場は、週に3日間だけ操業する。
残りの日々と時間は、社員たち自身の自由な意思で、田んぼや畑や山仕事や家族との愉しみなどに、振り分けられる。つまり彼らは、LEON BIKE ASSOCIATES株式会社の社員であると同時に、第二種兼業農家として自立する。
中山間地の、誰も解決できないでいる、過疎化、少子高齢化、に対する有効な解決策を、LEON BIKE ASSOCIATES株式会社は提案する。
 

私たちが、4年の歳月を経て今、株式会社レオンバイクジャパンから、社名を、LEON
BIKE ASSOCIATES 株式会社と変更する理由は、実にここにある。
文字通りに私たちの会社は、アソシエイツによって成立し、支えられていくことを、会社組織を一新することによって、広く世に問いたいと考えている。



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“LEON BIKE JAPAN” の誕生
SUNN COMMENCALを支えた、若きトップデザイナー、設計者、プロダクト責任者たちと、私たちとの結びつきは、自然の成り行きだった。
レオンバイク”LEON BIKE JAPAN”の立ち上げへ。
   

今なぜレオンバイクか。
  レオンバイクは何を目指そうとしているか。
  レオンバイクは何を創りたいのか。
まずフィロソフィの確立を、企業には確固たるフィロソフィが要る。
フィロソフィが、ビジネススタイルを決める。

クラシック、アヴァンギャルド、スーペリオリティ、スタンダード、エスプリ、フィールクォリティ、などのキーワードが結晶して、1本のフレームになる。これまでにない新しいカテゴリーの提案がここにある。
たった1本のフレームで、スポーツバイクの愉しみの多様性を体感できるバイク、それが “LEON BIKE”。
“SUB” (Sports Utility Bikes) と呼ばれる、この提案は、世界のスポーツバイクを変える。世界のスポーツバイクビジネスを変える。

困難な都市交通問題解決の糸口として、バイクの果たす、新しい大きな役割りのために、レオンバイクの社会的な提案と実践。
バイクのある暮らし、バイクの市民権の確立、自転車文化の確立を通して、環境の世紀21世紀にふさわしい、SLOWで美しいライフスタイルを実現する。

”LEON BIKE”のイメージは、「永続的」で「有機的」であって、表現したいものは、躍動する「生命感」。
「革命的」でありながら「普遍性」を持ち、「基層から世界を再生」する「力量」を持つ存在。
存在そのものが「文化」であるようなバイク ”LEON BIKE”。


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「環境」が、時代のキーワードになって、毎日の都市での交通にも
関心が寄せられるようになりました。
まず、公共交通手段が有効に機能している都会では、自家用の自動車が
廃れました。それでもパーソナルな何かを持ちたいという気持ちが、
自転車に眼を向けさせました。
さまざまなカテゴリーのバイクが、都市の風景になりました。
そして、「淘汰」が始まったのです。
ほんとうに有用で有効な、そして「愉しさ」もあるバイクを求める
気持ちが、芽生えはじめていると思います。

多くの人々にとって、最後の選択肢でありうるようにと、私たちは
LEON BIKE の開発をしてきました。
私たちが、Steel しか素材として選択しないこと、一本のFrame で
たくさんの愉しみが可能にしたこと、有用性の高いMoutain bike
をベースに最初のバイクをつくろうとしたこと、そしてあくまでも
Rigid であることを基本としていること、しかしそれにも
かかわらず、そこから変幻自在に変化して「難なく操作できて、
当たりの柔らかい」バイクにも変身すること、ここにLEON BIKE の
哲学があり、思想があります。

車を、自分の肉体全身で感じていたい、そして操作するのは自分自身
なんだと感じたいと願いながら、同時に、自分の肉体も精神も車に
優しく包まれていたい、そして自分が望むように車に動いて欲しい、
とも思ったりする。
LEON BIKE は、人が持つそのふたつの欲求を、1台のバイクで可能に
しようとしたのだ、と思います。

私たちの壮大な事業は始まったばかりです。
完成までには、なお多くの時間と努力を要することでしょう。
そして目標に達したと思ったとき、さらに大きな目標が目の前に聳え
立っていることでしょう。


1995年




1994年

※Zoobab、Phil、Medが、sunnにいた頃のバイク。~1999
今見ても10年以上前のものとは思えないほど美しいデザイン。
サスペンションやアルミフレーム、チタンフレームなどがもてはやされていた時代に、リジッドバイク、リジッドフォーク、シンプルで美しいクロモリフレームにこだわり続けていた。流行を追う他社製品とは一線を隔し、時代遅れ?と思われてもおかしくないほどに独自路線を歩んでいたもかかわらず、フランスで爆発的人気となり、プロチームはロードを除くすべての自転車カテゴリーで世界制覇した。最盛期で15万台生産していた。


2000年

ZoobabたちがCommencalを立ち上げたとき最初に作った自信作は
クロモリフレームのLOVEだった。

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Urge bikeproducts 2010
Pampaモデル



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Hi Everyone,

The Eurobike Show will take place from Wednesday September the 2nd until Saturday the 5th this year.

I would be happy to see you there, to present you BRAKE AUTHORITY products and the full range of URGE helmets. Many of you already saw photos and videos. The show will be the occasion to present the full range, including the limited Series Kenya and Fabien Barel Replica, and also the first Sport Utility Bicycle frame from our Japanese friends, with a completely unique Nepal Deco.
Like last year, our booth will be close to the Rocky Mountain booth.
You will be able to discover all the news concerning BRAKE AUTORITY and URGE.

Take care

9月1日からドイツで開催のユーロバイク出展について、フレッドの会社からお知らせです。ブレーキオーソリティと、Urge のフルラインナップ、urgeのケニア限定モデル、ファビアン・バレルのレプリカも!! そしてjapanese friend のバイクというのは、レオンバイクのことです。みんな、来てね!!

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