もしもおまえが
よくきいてくれ
ひとりのやさしい娘をおもうようになるそのとき
おまえに無数の影と光の像があらわれる
おまえはそれを音にするのだ
みんなが町で暮らしたり一日あそんでいるときに
おまえはひとりであの石原の草を刈る
そのさびしさでおまえは音をつくるのだ
多くの侮辱や窮乏のそれらを噛んで歌うのだ
もしも楽器がなかったら
いいかおまえはおれの弟子なのだ
ちからのかぎり
そらいっぱいの
光でできたパイプオルガンを弾くがいい
〔宮沢賢治 ・告別より〕
有賀島真鹿子(ありがとうまかこ)
音…は、…闇の入り口のようだと、思えていましたけれど……
ひかりある、かたちある、もの、なの、かも、しれない……
と、真鹿子さまのお話から、ふと、感じました☆
ありがとうございます☆
深いねむりを……☆
おやすみなさい☆
Ray
音楽とは楽しく鳴る光
音楽とは楽しく成る光
究極♪
歓喜感動の光
喚起発奮の光
つまり、そらいっぱいのパイプオルガンを弾くということは、この摩訶不思議奇跡宇宙を奏でるということ♪
わたしたちに認識できているのはいまだ
5%にも満たない摩訶不思議奇跡宇宙の
約23%は暗黒物質、
約72%は暗黒エネルギー
この約95%の正体不明の未知領域の
闇を奏でるということ♪
闇に閃き入り、
無限の可能性を秘めている暗黒を照らし一瞬無限大開拓を展開する光の音☆♪
極微は極美☆少しずつでも
闇に閃き入る光の音楽力♪を、
私は信じています!
コメントありがとうございます☆
今日もどうぞ良い1日を
お過ごしくださいませ♪
お力お心遣い
感謝申し上げます。
真鹿子 拝