『母の手がわらべとなるや松ぼっくり』(真鹿子)
昨夜の帰り道、家の近くの遊歩道に雨に濡れた松ぼっくりが落ちていました。まだ鱗片もかたく閉じていて若々しい松ぼっくりです。
さっそく家に持ち帰り、母に手渡すと、きょとんと不思議そうに見つめていましたが「わぁー松ぼっくり!珍しいね。可愛い♪何年ぶりやろ、子供の頃からかなぁ。」と大喜び。松と同様母もかなり大昔から生息しているので、子供の頃からというとどんだけ昔??少なくとも私がこの世に存在するよりも昔だと思うのですが、最近時々母が私の子供のように感じられて、複雑な心境。さっき母の部屋をのぞくと、ベッドの枕元の電話の子機のところに、松ぼっくりを大切そうに立てかけて、もうすやすや眠っていました。いつものようにテレビはつけっぱなし(^^ゞオヤスミナサイ♪
昨夜の帰り道、家の近くの遊歩道に雨に濡れた松ぼっくりが落ちていました。まだ鱗片もかたく閉じていて若々しい松ぼっくりです。
さっそく家に持ち帰り、母に手渡すと、きょとんと不思議そうに見つめていましたが「わぁー松ぼっくり!珍しいね。可愛い♪何年ぶりやろ、子供の頃からかなぁ。」と大喜び。松と同様母もかなり大昔から生息しているので、子供の頃からというとどんだけ昔??少なくとも私がこの世に存在するよりも昔だと思うのですが、最近時々母が私の子供のように感じられて、複雑な心境。さっき母の部屋をのぞくと、ベッドの枕元の電話の子機のところに、松ぼっくりを大切そうに立てかけて、もうすやすや眠っていました。いつものようにテレビはつけっぱなし(^^ゞオヤスミナサイ♪
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