真鹿子の真鹿不思議歩記

真鹿子は真鹿子であると同時に馬鹿子!馬鹿子で無くなると真鹿子で無くなる生粋の真鹿馬鹿子であり!永遠に真鹿馬鹿子!&野生人

母はしゃぐ夕焼けの波ほほに浴び

2010-05-09 18:30:57 | 俳句
『母はしゃぐ夕焼けの波ほほに浴び』(真鹿子)



お母ちゃんありがとう
ふたりともいつのまにかバァバァチャンとバァチャンになったけれど、これからもよろしくお願いいたします。



わたしはお母ちゃんの腕を支えて歩いているつもりなんやけど「あんた重たい!」「ぶらさがらんといてっていうてんのに」お母ちゃんにはわたしがお母ちゃんの腕にぶらさがっているように感じられるんやね。ほんとやわ、わたしはずうっとお母ちゃんの腕にぶらさがっているのかも知れへん。わたしはいつまでもお母ちゃんの子供やわ。ぼちぼち歩いて行こね。お母ちゃんはますますお嬢ちゃんになって行くし、わたしはバァバァチャンお嬢ちゃんの腕にぶらさがっているちびバァチャンやし、ゆっくり歩いて行こね。

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