さくら 吹雪の 押し花アトリエ プチ フルール

押し花とペット関連のブログです

ストーン・ヘンジ

2006-08-08 | イギリス 花の旅
バースで昼食を取った後,バスはソールズベリ大平原のストーンヘンジに着きました。
小雨振る中大草原の中にたたずむ巨大な岩の遺跡
日本語音声ガイドを耳に当てながらゆっくり一週しました。

3500年前の建造物が遺跡化したものだそうな。
古代人が太陽と月の動きを調べるために造ったんですって。
一体どうやって石を載せることが出来たんでしょうね。











最初はこんな感じだったらしいです。

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バースの花たち

2006-08-07 | イギリス 花の旅
町に飾られる花のコンテストでバースは毎年良い成績だそうです。
窓辺のプランターや通りのハンギングは,確かにこれまで見てきた
物よりも町全体の色合いが統一されていて一つ一つもセンスの良さが
感じられました。























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バース 橋の上のお店

2006-08-06 | イギリス 花の旅


この広場から5分くらい歩いて橋の上にあるお店を見てきました。お店がびっしり並んでいました。



お店の下に川が流れています。

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雨のバース

2006-08-05 | イギリス 花の旅
バースに着いたころから小雨が降り出しました。
町全体が世界遺産に登録されている町だそうです。
先ずはロイヤルクレッセントという建物を眺めました。三日月型の建築物で
ジョージ王朝様式のテラスハウスということでした。



正面にはヴィクトリア・パークがありました。



この日バース大学の卒業式だったようです。










ローマン・バス博物館です。75年ころローマ軍が侵入して浴場や神殿を建設したそうな・・・風呂(バス)の由来はここからとのこと。
18世紀には保養地として栄えたそうです。今でも毎日凄い量のお湯が湧き出すそうです。













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カッスルクームという村

2006-08-04 | イギリス 花の旅
中世のころからの最も古い家並みが残る村で,その現状を保持する為に徹底的に保護されているようで、
スクールバスなどを除き,外部からの車は一切,進入禁止なので15分くらい歩いて、
村までたどり着きました。
朝1番でここに来たせいか,ほかに観光客も無く,バイブリーの時と同じように
ひっそりと静まり返っていました。

石造りの家並みをごゆっくりご覧ください。

















































カッスルクーム如何でしたか?
お土産屋さんが1件あって,素敵な絵も売ってました。







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2泊めのチェルトナム・パーク・ホテル ジョーンさんとの再会

2006-08-03 | イギリス 花の旅
お花の余韻に包まれてバスはホテルに戻りました。
今回のツァー参加者は20名、私は友人二人と一緒に参加しました。

ホテルに戻ってもまだ日は高く、朝お部屋を見せてくださったジョーンさんの
お宅を再訪問することにしました。友人の一人は荷物の整理をするということで
お部屋に残り二人で訪れましたが、あいにくジョーンさんはお留守でした。
仕方なくぶらぶら散歩しながらホテルに戻ると、なんだか騒然としています。
なんと消防自動車が停まっていました。




ホテルの客も庭に出ていましたが、一人残った友人の姿はありませんでした。
添乗員さんの話では警報機が誤作動したか、誰かが禁煙のところで喫煙したのかもしれないとかで、暫くしてから部屋に戻ることが出来ました。

私たちの友人はというと、シャワーを浴びているときに突然警報機が鳴り出して、
出るに出られず部屋にいたそうです。生きた心地しなかったでしょうね。

とにかくやれやれということで、スーツケースの整理をしてシャワーを浴びて
ベッドに入りました。

今までの旅の疲れが出てきたのか、ぐっすり寝入った気がします。

ところが、ところが、です。
次の日の三時半か四時ころでした。部屋中に響き渡る凄まじい警報の音にたたき起こされたのでした。夕方のあの騒ぎは予行演習だったわけです。
おかげで私は「あ、これってきっと、又誤作動なのね?」と思いパニックにならずに済みました。

カーテンを開けて外を見ると客達が大勢外に出ていました。とりあえず私も出ることにして、カメラ片手にパジャマ姿でドアを開けると警報音は正に耳をつんざくという表現がぴったりするくらい鳴り響き耳を押さえていないと、気を失いそうでした。
やっと庭に出て友人たちの顔を見てほっとしました。
それから又消防自動車がやって来て結局30分以上庭で待たされたような気がします。



こんなもの凄いモーニングコールは生まれて初めてです。
次の日ホテルから何の説明も無く何事も無かったように、朝食を頂きながら、あれは夢だったのかしら?と思うほどでした。
それにしても、本当の火災とかでなくて本当に良かったと胸をなでおろしました。



あの騒ぎの後、部屋に戻ってもなかなか寝付かれず、朝早く起き出して、一人で散歩に出ました。
そしてジョーンさんに、又お会い出来たんです。
前日のお礼を述べ、お土産に買ってあった可愛いピンクッションをパッチワークをなさる彼女にプレゼントしました。
そして写真を送りたいという私に彼女は住所を印刷してある小さなシールを渡してくれました。
ジョーンさんというお名前もその時教えてもらいました。
78歳とのことでした。私の母の無くなったときの年齢でした。
お別れするときにそっと抱きしめてくれた感触が今も心に残ります。

ジョーンさん、どうぞいつまでもお元気で・・・



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風景

2006-08-02 | 生徒さんの作品
滝や川の流れを表現してもらいました。



風景はとても難しいですが、皆さん頑張ってくれました。



教室の皆さんへ

8月は教室は全て,お休みになります。
宿題のある方もない方も,この夏を乗り越えて9月に元気なお顔を見せてくださいね。
12月か1月に作品展を予定しておりますのでこんなものを創ってみたいなぁとかいう
ご希望がありましたら9月に教えてください。

インストラクターの方はコンクールへの出展作品頑張りましょう。

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マナーガーデンの花たち

2006-08-01 | イギリス 花の旅
温室や池もありました。










そろそろ出口です。




こんな小さな子もカメラに思いっきり微笑んでくれました。




マナーガーデンの花たちは如何でしたか。
あまりの広さと種類の多さ、そして見学時間の短さとちょっと、消化不良を起こしました。お付き合いいただいてありがとうございました。

次回はホテルでのとんでもないハプニングをお話します。
お楽しみに。
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クレッセントとイニシャル

2006-08-01 | 生徒さんの作品
オダマキをメインにクレッセントを創ってもらいました。



こちらはお友達へのプレゼントに、イニシャルを入れて。

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