さくら 吹雪の 押し花アトリエ プチ フルール

押し花とペット関連のブログです

目の話

2011-10-14 | 生徒さんの作品
今日の花はキャンディタフト イベリスです。



ここから先はお暇な方だけ読んでください。

私は幼いころから目に悩まされてきました。

小学生の頃は校庭で晴れた朝行われる朝礼が大の苦手でした。

台の上に立って話をする人を 見ようとすると 前に並んでいる子の白っぽい服がまぶしくてまぶしくて大変でした。
今もやたら眩しいのは変わりません。運転する時は必ず運転席に付いている日よけみたいなものを下ろさないと大変です。

結婚したてのころはサンリュウシュとかいうものが瞼の内側に出来て2回くらい手術で取り去りました。
麻酔をしたと医者は言うのですが切り取る時の恐ろしい痛さは今でも忘れられません。私は大の眼科嫌いになってしまいました。

新米主婦でイカの天ぷらを揚げていたときに油がはねてやはり私の左目を襲いました。

子供達が幼い頃暗がりで隣に寝ていた子の手が私の左目を直撃したこともありました。

それから最悪だったのはツルで籠を編んでいた時にツルの先端がやはり左目を掠めました。その時が一番痛かったですね。
暫くの間涙がとまりませんでした。

そんなこんなのどれが原因なのかよくわかりませんが40代の頃ある日鏡で何気なく目を見たら黒い目の一部が欠けていました。
一ミリも無いくらいですが・・・
痛みとかなかったのでそのうち忘れてしまいかなりの年月がたちました。ふと気が付くと欠けていた部分が白くにごっていました。それが少しずつ面積が増えていくので気になっていました。

先日洗濯機でメガネを洗って壊してしまったので仕方なく眼科で検診してもらいメガネを新調しました。
その時この目の不安を眼科医に話してみたところ

定期的に経過を観察した方がよいでしょうとのことで今すぐどうこう言うことはないけれど真ん中の黒目にまで届いてしまうと大変なようです。

それではという事で2ヵ月後に10時の予約を入れてもらい今日行って来たのですが名前を呼ばれたのは11時半そして診察はなんと20秒でした。

お医者さんに行くと半日がかりとは思っていたのですがいったい何のための予約時間なんでしょうね。
こんな事に文句を言いたくなっている自分ってよほど余裕の無い暮らしをしているのかな?

結局診断は前と同じ事でしたが・・・

こんな時今流行のスマートホンとか操っていたら時間も短く感じるのかもね。


今日は詰まらないお話でごめんなさい。


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コメント (2)
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