被災地のボランティアの方々の温かさ‼️PTSDの子供達が早く笑顔が取り戻せますように‼️

2018-09-12 21:50:34 | 日記

こんばんは
今日も1日ご苦労様でした

北海道胆振東部地震から1週間…
復旧に向けた動きが進むなか…

被災地では…炊き出しのボランティア‼️

北海道・釧路市出身の山口さんは、
31歳の時にボランティア活動を始め、
東日本大震災や熊本地震など、全国の被災地を訪れ、
炊き出しを続けています。

炊き出しにおける山口さんのモットーは、
毎食、違うメニューを振る舞うこと…
10日夜は、マーボーナス丼を800食。
9日の夜は、豚汁700食を作りました。

山口さんに炊き出しを続ける理由は？
“食べたあとで、おいしかった』って。
にこっとしているのを見たくてやっているだけ。
それ以外は何もない”

そんな山口さんのおかげで、
ご飯を食べられるようになったお子さんが‼️
家にいると地震がくると思って…
ご飯が食べれないお子さん‼️
山口さんの炊き出しのご飯を食べていました。
やはり、こういった、災害を経験すると…
たくさんの人がいる事で安心します。
特に子供達は情緒不安定になり、
親から離れられません。
かんしゃくを起こしたりします。
また生理的失敗もしたり、赤ちゃん返りになったり…
こういった精神的、身体的な症状を起こすことを…
PTSD（心的外傷後ストレス障害）
といいます。

親御さんは積極的にスキンシップをとったり…
不安を抱えないようにゆっくり寄り添ったり…
後は…

PTSDの子どもは一人では
心の傷を治すことができません。
周りの方々の暖かいサポートがあってこそ、
癒しへの道のりを歩んでいくことができるのです。

早く、子供達、皆さんが…
安心できる環境に戻る事を
祈っています‼️