傷を負っても、最愛の子を喪っても人生には必ず意味がある…再生への道を三浦瑠麗さんから学ぶ！

2019-06-19 20:30:53 | 日記

こんばんは
今日も1日ご苦労様でした

昨日の夜、22時22分頃、新潟県、山形県を中心に
最大震度6強を観測する地震がありました。
新潟県、山形県では大雨に見舞われているとの事で
心配です。
一刻も早く、安全が取り戻せる事を祈ってます。

辛い思い、耐えられない環境、命にかかわる事…
いろいろな悩みを抱えている人がいます。
自分自身で立ち上がる事が出来る人もいます。
辛い環境から抜け出せなくて困っている人も
いると思います。

そんな方達…
そして、男性の方々に読んで欲しい…

国際政治学者三浦瑠麗さん

この言葉が意味するもの…

知的で冷静で的を得た言葉…
そんな尊敬する三浦瑠璃さん！
けれども…私が思っていた三浦さんの人生とは
全く違う…

もし三浦さんの傷を
私が負ったら…
それは考えるのは不可能！

傷を深く理解して
這い上がって…
生きてきた彼女…
だからこそ語れる痛み、悲しみ…
そして、再生までの道のり！
そして、ご主人の存在の大きさ！

この本を読んで…
いろいろな思いを抱く人はいるとは思います。
ひとりの女性としての痛みから再生、
そして人間の強さを持つことは可能
ということを教えてくれる素晴らしい本。
女として生きるとはどういうことか？
そして男性はそんな女性の部分を理解したり、
女性の痛みを考えさせられるのではないか…

この本を読んでから…
みなさんが三浦さんみたいに再生の道を辿れるか…
再生する方法も、前に進む時間も
それは人それぞれ違うと思います。

けれども、今の自分を客観的に考えてみる…
そうすれば、きっと何かが見つかるはず！
是非、読んでみて下さい。