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“笑う門には福来たる”
1日1回 笑ってそして美味しい物を食べてが
モットーのカウンセラーのHappyブログです。

明けましておめでとうございます🎍箱根駅伝!チームワーク!襷の絆!ワンチーム!

2020-01-02 23:30:00 | 日記

明けましておめでとうございます🎍

去年はお世話になりました。
 
1月2日といえば…
大好きな箱根駅伝❣️
そして…大好きな
青山学院大学 原監督
 
第96回東京箱根間往復大学駅伝
往路が行われて、
青山学院大学が従来の記録を5分15秒も
上回る5時間21分16秒で
3年ぶりの往路優勝を果たしました。

その中でも…
2区 岸本大紀君
 
2区 岸本君が1年生での箱根駅伝デビューにして…青山学院大学を1位に導きました。
しかも、岸本君は日本人の1年生では初めて 
1時間7分(3秒)台で走りました。
岸本君は高校2年の時から原監督が勧誘する程の
素晴らしい記録を持った選手!
岸本君自身も「強いところでやりたい」
ということで青山学院大学に入学しました。
 
そしてもう1人、初出場で大学4年生!
素晴らしい成績を残した…
4区 吉田祐也君
 
箱根駅伝の4区は、青学大の吉田祐也(4年)が1時間30秒の区間新記録❗️
吉田君は
「たったこの1時間のために…
競技人生10年間、努力してきた。
最後の最後、楽しんで走ろうと思っていた。
満足いく結果だった。僕自身が(区間記録を)
更新できるとは思っていなかった。
往路優勝するために(5区の)飯田に
いい位置で渡そうと思って、
必死に走った結果がでて非常にうれしい。
箱根駅伝で集大成。
悔いなく卒業できると思う」
と話し、初の箱根駅伝出場が引退レースに
なるそうです。
 
スポーツ!駅伝!で…
チームワークに効果的ということは
何となく経験でわかっている人は多い…
とは思いますが…
それを理論的に載せたいと思います。

スポーツなら何でも良いのか!
というとそういうわけではありません。
当然個人スポーツではチームワークは
醸成されにくいのは当然です
ならば、サッカーやバレーボールのような
団体競技であれば何でも良いのか!
というとそういうわけではありません。

駅伝大会(襷をつなぎ長距離を走る競技 
*リレーマラソンなど含む)
はどうかと言うと、
チームワークに非常に良い
と考えられるそうです。
なぜならば駅伝はマラソンと違って、
走るのは個人であるものの、
成果は団体であるため、
個人競技と団体競技の両方の側面を
併せ持つからです。
 
最近では…
ラグビーワールドカップ 日本代表
 
ワンチーム
「一体感のある組織を目指そう」
というようにチームワークが生まれます。
このチームワークが効果的な理由を
まとめました。

1.共通のゴールをもつ
団体競技ゆえにチーム全員で共通の
目的や目標をしっかり話し合ってもつことが
大事と言います。目的や目標を設定する際は
みんなが納得して強く意識できるものであれば
何でも問題ないです。目標タイムでも、
順位でも、共通の目的や目標をもつことで、
みんなが同じ方向に向きやすくなります。
みんなが強く思えることが大事なので、
やはり目標タイムや順位などは
設定しやすいです。
チームというのは共通の目的や目標をもち、
達成するために構成された集団を意味します。
ゆえに共通の目的や目標をもつという
体験自体がチームとしての機能性を高める上で
重要な経験値になるのです。
 
2.仲間のために自分の役割を全力で果たす。
マラソンのような個人競技であれば、
「脚が痛い」、「体調が良くない」、
「思ったようなタイムが出ない」
となれば、手抜きをしても、レースを中断して
も誰にもとがめられません。
しかし、団体競技である駅伝となれば
そういうわけにはいきません。
チームのために全力を尽くすという体験は
自分自身のチームへの貢献の喜びということを体感するだけではなく、チームのために自分が全力を尽くしているという体験をすることに
なります。

強いチームというのはそれぞれが
(部署や役割が違ったとしても)
それぞれ自分の持ち場
(役割)の中で
ベストパファーマンスを発揮し合う!
というのが非常に大切なことです。
 
3.仲間への信頼を前提とする
もし、仲間が手抜きをして走っている
と思えば、自分だけ本気で走るのが
バカバカしく感じるかもしれません。これは
仕事においても一緒です。チームで目標を
掲げているにも関わらず、
「どうせみんな手抜きをしているからな…」
と内心思っていて、自分の力が十分に発揮
されないことは多々あるかもしれません。
駅伝において重要なことはチームで仕事をする
上でも最も重要なことでもある
「仲間への信頼を前提とする」ことの
体験となります。
 
4.お互いを応援することが成果に繋がる。
駅伝大会の良いところはチームメンバーを
応援できることにあります。
通常の団体競技であれば、自身も競技中なので
全力で応援することはほとんどできない競技が
大半です。自分の応援が力となり、結果が
変わるということは
非常にチームワークが高まります。
 
5.喜びを分かち合う。
団体競技の最高のチームワークに貢献する
ことは成功体験など喜びを共有する
ことにあります。感情記憶は強くのこるため、
スポーツを通した感動や喜びは強く記憶に
残りやすく、チームを意識する要素に
なります。駅伝をやりきった体験に加えて、
感動や喜びがチームワークを強固なものに
してくれるはずです。
 
また…
青山学院大学の駅伝部はさらに、
寮での共同生活をする中で家族のような
繋がりにもなります。
その絆は強いものになるはずです。
 
スポーツでのチームワークを載せましたが、
それ以外でも上記の5個はいろいろな面でも
大事な事です。
 
私も家族、仕事でも信頼できるように
頑張りたいと思います。
我が家族❗️ワンチームです❣️
 
明日もみなさんが
幸せでありますように…
 
今年もどうぞ宜しくお願いします。
 


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