One day One smile

“笑う門には福来たる”
1日1回 笑ってそして美味しい物を食べてが
モットーのカウンセラーのHappyブログです。

日本の働く母親は“ワンオペ”は大変❗️4か国比較で❗️魔の3時間が時間短縮で旦那様の協力がベスト❗️

2019-11-23 23:00:08 | 日記

こんばんは
今日も1日ご苦労様でした

前回のワンオペ育児について…
メールでも、ブログのコメント等でも
温かいメッセージありがとうございました

今日は…
世界から見た日本のワンオペ育児🇯🇵
について載せます。

この構成比を見て下さい❗️

ベネッセ教育総合研究所は、幼児を持つ母親を
対象にした働く母親のワークライフバランス
について日本、中国、インドネシア、フィンランド
4ヶ国の「仕事と家庭生活のバランス」の
ワークライフバランスの満足度の結果を
発表しています。

上の結果から、満足度は日本の母親は44.3%
他の国よりかなり低いスコアとなっています。
様々な要因があるのでしょうが、
平日の生活時間の過ごし方に注目してみます。


この図は、4か国(都市部)の
働く母親の平日の一日をイメージしたものです。
日本の働く母親の帰宅後19時台がピークで、
子どもの寝るまで(就寝時間平均は21時台)
約3時間を別名、魔の3時と言われているみたいです。
この時間台は他国に比べ

ひとりで家事や育児を担う傾向にあります。

では、他の3か国の共働き家庭はどうでしょうか。
その特徴を見てみると…
いずれも母親の“ワンオペ”状態ではなく、
周りの人と協力している様子がうかがわれます。

【中国】母親の帰宅時間は、18時台がピーク。
祖父母の育児や家事への強力なサポートがあり
(約6割)、祖母との同居率も5割を超えています。

【インドネシア】女性が家事、育児をする
役割観があるものの、近隣のコミュニティでの絆が
他国に比べて強く、子育てをご近所同士で
支え合うこともあります。

【フィンランド】母親・父親の帰宅は共に
16時台がピークで、男女共同参画の意識があり、
育児・家事を夫婦で平等に行います。

ちなみに日本は、父親の約4割は…
子どもの就寝時間後に帰宅し、
祖父母に日常的に協力してもらう割合は1割程度。
また、ベビーシッターや民間・自治体の育児支援など
ソーシャル・サポートの活用者は合わせても1割に
満たないという調査結果もあります。

約19時〜21時の魔の3時間をサポートする…

勤務時間の短縮を宣言した西尾市の中村健市長


愛知県西尾市の中村健市長に2人目のお子さんが
産まれて、奥様のサポートの為に
11月から2カ月間、勤務時間の短縮に入りました。
午後6時以降の公務を控えて…
1番大変な時間(魔の3時間)に奥様のサポートを
しています。

このように…
丸一日、育休が取れなくても
こういった形のサポートの仕方❗️
本音は…この魔の3時間だけ育児のサポートを
してもらう時間短縮がいい❗️というのが…
本音みたいです。


ワンオペ育児が少し分かっていただけたかと
思います。
これから出産する方…
現在子育てまっしぐらの方々…
少しでも参考になれば?

ワンオペ育児のサポートを
夫婦で話し合って…
子どもファーストで育児をして下さい。



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