One day One smile

“笑う門には福来たる”
1日1回 笑ってそして美味しい物を食べてが
モットーのカウンセラーのHappyブログです。

自分を信じる… それは自分を大切にする事‼︎

2017-12-14 23:35:42 | 日記

こんにちは
昨日は1日ご苦労様でした

今日はまた私が大好きな
“奇跡体験アンビリバボー”
でずっと載せたかった方…
勝田銀次郎 さん

大正7年(1918年)
ロシア革命後の内戦から逃れる為、
4歳から18歳ぐらいまでの
子供たち約800人が難民となり…
ウラジオストクでアメリカ赤十字社に
保護されていました。
さらに戦火が及ぶことを心配した
アメリカ赤十字社からの要請により、
日本の貨物船が
子供たちの受け入れを決めました。
その船が勝田汽船所有の
“陽明丸”でした。

陽明丸は貨物船だった為、
勝田銀次郎さんが多額の改造費を
寄付して子供たちが航海できる
客船仕様に改造されたました。

陽明丸…
陽明丸にはもう1人忘れてはいけない方…
船長:茅原基治

茅原船長は大正9年(1920年)年7月
ウラジオストクまで子供たちを
迎えに行き、太平洋と大西洋を
約3か月かけて航海した後…
フィンランドへ向かいました。
フィンランドに行くにはバトル海を
通る必要がありません。
しかし、バトル海には
機雷という、艦船を攻撃するため
水中に仕込まれた爆弾が無数にあり
フィンランドまで無事にたどり着ける
と約束ができる状態では
ありませんでした。
しかし、茅原船長は心配がる
子供達に必ずフィンランドに到着させる
と約束をして
ついに最終目的地であるフィンランド
に到着しました。
そして、子供達は茅原との別れを
惜しみました。
そして、子供達はその後
故郷のペトログラードに帰還し、
両親達と再会を果たしました。

2014年、日本で開かれた
“第2回日本・ロシアフォーラム”にて、
森喜朗元首相等の講演でも
“陽明丸”は取り上げられ
ロシアの下院議長らに伝えられました。

またまた…
素晴らしい2人の日本人を
知る事が出来て…
とても心が温かくなりました。
今回の事で学んだ事は…
“諦めなければ…
きっと成功する‼︎”


模試などで
成績が良くなかった人達…
前を向いて下さい。そして…
“自分を信じる…
それは自分を大切にする事”

たくさんの受験生
私の息子に…
送ります。

今日のお弁当🍱です。

今日の晩御飯🍚です。


全国的に寒い日が続いていますが…
皆さん、寒さ対策と乾燥対策を‼︎
明日も素敵な1日になりますように

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