サンダーのファンの方々朗報です。
サージ・イバカが4年/48milで契約延長したようです。元記事
まだ速報のような形ですので、契約金は今後修正されるかもしれませんが、何はともあれこれで一安心ですな。
来シーズン以降もイバカがサンダーにいることが確定したのですから。
でここからは、この契約延長に関しての感想となりますが、まずイバカの説明を。
昨シーズンは2位を大きく引き離してのブロック王となりディフェンス面で開花、サンダーの大躍進に貢献してくれた彼は、個人としても記憶に新しいところでスペイン代表としてロンドン五輪で銀メダルを獲得。
いうまでもなくサンダーがドラフトから育て続けた自慢の成長株となっています。
そして契約年数、契約金に関しても妥当な線、もしくはやや安めと言ってもいいでしょう。
ポジションやチーム内での役割が多少違いますが、他の選手と比較してみましょう。
サージ・イバカ 4年/48mi
ブルック・ロペス 4年/61mil
ロイ・ヒバート 4年/58mil
クリス・ハンフリーズ 2年/24mil
やはりここ数年のビッグマン高騰の煽りを受け、普通の選手よりはやや割高ですが、それでもこのように最低限サラリーを抑えているように感じる次第です。
また、もちろんですが契約年数もMAXである5年ではなく、4年というのもミソですね。
でですよ、一番注目して頂きたいのが契約延長をしたこの時期なんです。
サンダーフロントとしてはイバカに対し、来シーズンまで契約延長をせず制限付きFAとなったところで改めて契約について考えるという選択もありました。
しかしこうなるとですね、今オフのヒバートのように他チームから高額オファーがとんでくるわけなんですよ。
ペイサーズも背に腹は変えられず泣く泣くこの内容にマッチしているのです。
まあ、これは実際制限付きFAになってみないと分からないのですが、十中八九ヒバートと同じ道を歩みかねなかったとは言えるでしょう。
そういう意味でも、やはりこの時期に契約延長できたのは大きなことだったと僕は考えていますね。
さてさて、実際ビッグマンの方が需要があるというのは分かっていたのですが、あまりにもハーデンの話題が多すぎててっきりイバカはそのあとだと思っていましたよ。
しかしながらこうしてイバカと契約延長に成功したサンダーフロントですので、いよいよ本腰を入れてハーデンとの契約延長に乗り出すのでしょうね。
あっ一応メイナーもあるのでお忘れなく。
契約延長の期限は10月31日となっております。
サージ・イバカが4年/48milで契約延長したようです。元記事
まだ速報のような形ですので、契約金は今後修正されるかもしれませんが、何はともあれこれで一安心ですな。
来シーズン以降もイバカがサンダーにいることが確定したのですから。
でここからは、この契約延長に関しての感想となりますが、まずイバカの説明を。
昨シーズンは2位を大きく引き離してのブロック王となりディフェンス面で開花、サンダーの大躍進に貢献してくれた彼は、個人としても記憶に新しいところでスペイン代表としてロンドン五輪で銀メダルを獲得。
いうまでもなくサンダーがドラフトから育て続けた自慢の成長株となっています。
そして契約年数、契約金に関しても妥当な線、もしくはやや安めと言ってもいいでしょう。
ポジションやチーム内での役割が多少違いますが、他の選手と比較してみましょう。
サージ・イバカ 4年/48mi
ブルック・ロペス 4年/61mil
ロイ・ヒバート 4年/58mil
クリス・ハンフリーズ 2年/24mil
やはりここ数年のビッグマン高騰の煽りを受け、普通の選手よりはやや割高ですが、それでもこのように最低限サラリーを抑えているように感じる次第です。
また、もちろんですが契約年数もMAXである5年ではなく、4年というのもミソですね。
でですよ、一番注目して頂きたいのが契約延長をしたこの時期なんです。
サンダーフロントとしてはイバカに対し、来シーズンまで契約延長をせず制限付きFAとなったところで改めて契約について考えるという選択もありました。
しかしこうなるとですね、今オフのヒバートのように他チームから高額オファーがとんでくるわけなんですよ。
ペイサーズも背に腹は変えられず泣く泣くこの内容にマッチしているのです。
まあ、これは実際制限付きFAになってみないと分からないのですが、十中八九ヒバートと同じ道を歩みかねなかったとは言えるでしょう。
そういう意味でも、やはりこの時期に契約延長できたのは大きなことだったと僕は考えていますね。
さてさて、実際ビッグマンの方が需要があるというのは分かっていたのですが、あまりにもハーデンの話題が多すぎててっきりイバカはそのあとだと思っていましたよ。
しかしながらこうしてイバカと契約延長に成功したサンダーフロントですので、いよいよ本腰を入れてハーデンとの契約延長に乗り出すのでしょうね。
あっ一応メイナーもあるのでお忘れなく。
契約延長の期限は10月31日となっております。
ハーデンの契約も気になります。延長が出来なかった場合、1,2,3番の選手全員がオフェンス力が高く、バックコート陣全員がディフェンスがいいチーム以外はなんとかなるという利点が失われてしまうので、イバカを起点に、特に12ミリですから、今までのように単にキャッチアンドシュートをする、アリウープダンクをする以上の貢献を求められるはずです。ただ今回の契約延長は、サンダーのようにFA人気を得られないチームがサラリーを開けてもなかなかいい選手が得られないと思うので、いい判断だとは思います。タックスが増えるのは不安ですが、オーナーのかたに頑張ってもらいましょうw
イバカもこの契約に負けないように頑張って!
将来のサラリー状況をみてみてもハーデンとの再契約もできなくもないようなので、今後の動きがますます楽しみです。2014-15シーズンから実施されるリピーター税にしばらく縁がないというのも大きいですね。
ただ今回の契約ですが、見方によっては(どうみてもですが)チームとしてハーデンよりもイバカを優先したことになりますよね。ビッグマンを優先させるのは定石ですが、その辺りについてOKCファンならではの感想とかありましたらお願いします。
個人的にLAにDhowardが移籍したことよりも一人で盛り上がってましたww
正直イバカはプライドも高そうですし、ビックマンの高騰もありMAX契約を迫られると思ってました。。。。
正直イバカの残留が決まったことで彼にはもっとオフェンス面でも頑張ってほしいですね!!ミドルから打てるようになってきていますがもうちょい成功率を上げれれば最高なんですがね、、、、、、
あとはハーデンですか、、、PHXに行ってしまうのではないか?って不安がありますが、、、あとは信じるのみですね!
もちろんハーデンも重要ですが正直イバカのほうが個人的に重要かなと思っていたので本当に良かったです!!
あとはハーデンサンタが残る事を祈りましょう!!
個人的にはインサイド陣の問題点はイバカよりもパーキンスだと考えていて、だからこそイバカの残留は是が非でも、という感じでした。MIAに勝つにはどうすれば良いかばかりを考えていたのですが、LALがあんなこと(笑)になってしまったので、インサイド陣の守備に求められるものが真逆になってしまった感があります。イバカも含めて、PJ3、サビート、オートンも総動員で頑張ってほしいです(パークとオルドリッジにはあんまり期待していません。寛大な心で見守りたいと思います)。
→朔太郎さん
あくまで一ファンの意見ですが、ハーデンと比べ、どちらが「得難いか」を考えると、やはりイバカかと。ハーデンくんは、ファイナル~五輪にかけてどうも調子が上がらないように見受けられるので、様子見ということではないでしょうか。フロント陣の判断は理解できますし、賢明だとも思います。
仰る通りまだまだ弱点&改善は多々ありますし、今後必ずこの金額が妥当か?なんて話題は出てくると思われます。
しかし一方で、NBAデビューから3年経ち素晴らしい成長をみせてくれているのもまた事実。昨シーズンのブロックが最たる例となるでしょう。
そういった意味でも更なる成長、特にディフェンス面、JJJさんの仰るスモールラインナップ時の3Pラインまでのヘルプには期待したいところですね。
PJ3もいるのですが、そこはイバカに頑張って欲しいものです。
もし仮に万が一最悪ハーデンがいなくなってしまった時には、余計今回のイバカの契約延長が重要視されてくるはずですので、もちろんオフェンスでも成長して欲しいところ。
ま、現在の時点では今回の契約延長は金額にしてもタイミングにしても良い評価をもらえているようですので、イバカ本人はもちろんチームで優勝を目指してもらいたいと思いますね。
あっあとタックスオーバーとなった時はオーナーのクレイ・ベネット様に頑張ってもらいましょうw
まあオクラホマには大都市ほどのアドバンテージが色々と足りないものですから、その点を避けつつ妥当な金額で契約延長できたのは大きかったですね。
ありましたねリピーター税、というかそもそもサンダー(ソニックス)はこれまで一度もタックスを超えたことが無いらしいので、むしろ超えたらいよいよという感じです。
そこらへんも含め今後はハーデンと交渉をおこなって行くのでしょうね。
え~イバカを優先したことに関する僕の感想としましては大きく3つあります。
1つ目はイバカがスタートを張っているということ。
成績やチーム内での役割もあるので一概には言えませんが、単純に考えてイバカはスタート、ハーデンはベンチメンバーだということですね。
スタートとベンチだったらスタートの選手を優先すべきだという考えです。
2つ目はPJ3の加入です。
サンダーにおけるハーデンの役割と言えば当然ながらベンチからの得点力ですよね。僕はこの役割をPJ3も担えると思っているのです。
もちろん、いきなりベンチから平均15得点するとは思っていませんが、少なくとも彼にはそれをやってのける素質が僕はあると思っています。
そうなってくるとサラリー上ハーデンよりもPJ3を優先する、つまりイバカを優先したというよりハーデンの代わりとなるかもしれない選手がいるからだという考えです。
3つ目は、朔太郎さんが仰る通りイバカがビッグマンだからということ。
いうまでもなくビッグマンインフレの現状で、しかもサンダーのインサイドが薄いことも考慮すれば、まさに当然の判断だったと感じております。
昨シーズンはまだモハメドがいましたからいいですけど、今年はサビートとオルドリッチとオートンですからね(汗)
コリソンも結構な歳になってきましたしイバカにかかる期待も高まっているわけです。
実は僕の中でもハワード移籍より今回の方が衝撃が大きかったです。まあ、ハワード移籍が今回の契約延長を後押ししたとも考えられますけどね。
もし来シーズンオフまで契約延長が行われなかったら、恐らくイバカはMAX契約を手にしていたでしょうね。
ま、所属チームはサンダーとは限りませんが(汗)
そういった意味では妥当な金額で契約延長できたのは非常に良かったと思っています。
ちなみに、イバカのオフェンスですかまだまだ改善の余地がありながらも年を追うごとに着実に成長はしています。
ミドルジャンパーなんてそもそもNBAデビュー当時はやっていませんでしたからね。
ハーデンに関しては、確かに本人もサンズ行きを匂わす発言で少し注目されていましたが、その後ここ(サンダー)が好きだとも言っていましたので、現在のところは何とも言えない状況ですね。
ここはハーデン本人とプレスティを信じるほかありません。
もちろん僕もハーデン残留希望ですよ!!
にしても、仰る通り皆さん冷静な分析が多くてびっくりしましたよ(笑)
確かに今後はレイカーズとヒートを相手にする場合、インサイドの起用が大きく変わってきそうですよね。
ちなみに対ヒートでは散々な結果に終わってしまったパーキンスも、相手がレイカーズ、ハワードならその真価を発揮してくれると思いますよ。いつしかのプレーオフでハワードをシャットアウトしていたので。
昨シーズンよりもインサイドが薄くなってしまっている分、いるメンバー全員で頑張って欲しいと思います。
僕もオルドリッチはちょっと・・・頑張れ!
少し割高な気がしますが、うまくまとめることができましたね!僕としてもイバカ≧ハーデンな気もしたので、納得です。
にしても、グリーンよりもイバカが高くなるとは・・・
今、サンダーのサラリー表見てるんですが、ハーデンにイバカと同じくらいの評価を与えるとしたら、kduさんも絶賛しているセフォローシャとコリソンを切らないといけないという・・・(tkさんのツイートでの指摘では、切ればハーデンに年平均12milで何とかなりそうというのもサンダーフロントの優秀さでもありますがw)
難しい判断ですね・・・サンダーの今後の判断を見守りたいと思います。