元記事
本来、噂というものはあまり取り上げたくないのですが、今回はかなり興味のある内容だったので取り上げてみました。
内容はというと題名通り、サンダーがコーリー・ブリュワー獲得を狙っているというもの。
ブリュワーと言えば先日のメロを含む大型トレードでウルブズからニックスへ移籍した選手です。そして先日ニックスとのバイアウトに合意し現在ではFAとなっているわけです。
そんな彼に現在興味を示しているのはセルティックス、スパーズ、マブス、そしてサンダー。サンダー以外強豪ばかりですね。
今回僕がこの内容に興味を持ったのは、現在のサンダーは他でもないデュラントの控え確保が最優先事項だからです。それもグリーンを放出してしまったのが悪いのですが今になって嘆いても後の祭り。いかに早く控えSFを獲得できるかが問題だったのです。
そんなところに舞い込んできた今回のニュース。ブリュワーと言えばディフェンスで有名な選手であり、ウルブズというチームに所属していたためそれなりの活躍をしても日の目を見ることのなかった選手でもあります。
身長も6-9(206cm)とSFとしては申し分なく、歳も24歳と若く、スタートでは活躍できなくとも控えでは充分な戦力となってくれる人材だと思います。
サンダーはデュラントが超攻撃型なだけに控えはディフェンシブな選手が良いと思っていたのですが、彼ならばまさに適任です。
また、サンダーはこれまで他のチームで干されていた有能な選手をことごとく獲得して才能を開花させてきました(セフォローシャ、メイナー、あともう少しでクックも)。
そんなサンダーに彼が加われば、間違いなく才能をフルに発揮してくれることでしょう。今ならば格安で獲得できるチャンスなのです。
そして一番の利点が彼のスマイルですw
どんな苦しい時でも笑顔を絶やさなかったグリーンを放出して加入したのがNBA、いや世界でも上位に入るであろう笑顔の似合わない男パーキンスです。恐らくサンダーのメンバー全員が笑顔になったところでパーキンス1人の存在がチームの笑顔力をマイナスにしてしまうのは間違いないでしょう。(別にパーキンスが嫌いなわけでも、バカにしているわけでもありませんので)
ブリュワーならばそんなチームの笑顔力をプラスにしてくれると信じています。常に笑顔でいる彼ならばファンにも好かれやすいでしょうしね。
この笑顔の件、自分でも書いていて「何を書いているんだ僕は?」と思っています。気分を害された方すいません。
ではここからは、仮にブリュワーが加わった場合どんなローテーションになるか考えてみましょう。そういうのを「とらぬ狸の皮算用っていうんだよ」という方、仰る通りです。それを分かった上で書いています。
スタートは恐らく
PG ウェストブルック
SG セフォローシャ
SF デュラント
PF イバカ
C パーキンス
となるでしょう。
恐らく変わるのは控えのローテーションです。いくら控えと言っても平均40分出場しているデュラントの控えでは8分くらいの出場になってしまうので、彼を獲得したとしてもデュラントがPFで出場することは間違いなくあるでしょう。
そうなると
控えはこんな感じになります。
PG メイナー/アイビー/ネイト
SG ハーデン/クック
SF ブリュワー
PF コリソン
C モハメド/マレンズ/オルドリッチ
まずアイビー、ネイト、モハメド、マレンズ、オルドリッチはコンスタントに出場時間がもらえるとは思えないので、基本的にローテーションに加わるのはそれ以外の選手です。
メイナーは今まで通りウェストブルックの控えとして出場。
ハーデンはセカンドユニットの得点源として、今後は一層スタートになる可能性が低くなりました。ブリュワーがディフェンスしぶな選手なので仕方ないですね。
クックは変わります。まずコンスタントに出場時間がもらえるかの問題ですが、少ない時間で活躍してくれるので可能性は高いでしょう。まあ今後の彼の活躍次第ですが。
コリソンはCとして起用される回数が激増することでしょう。恐らくゴール下はイバカ、コリソン、パーキンスで回すのでしょう。そこへたまにデュラントが加わる形ですね。
理想のローテーションですね。しかも現在のサンダーのロスターは14人。あと1人選手を獲得する枠があるわけです。つまり彼を獲得するにあたって今後はフロントがいかにがんばってくれるかにかかっているわけですよ。
契約交渉の細かい取引があると思いますが、僕はサンダーのフロントを信じていますよ。
あと謝らなくてはならないことがあります。何個か前の記事でメロやデロンの移籍について記事を書くと言っていたのですが、あまりにも時期を逃してしまったことと、どうせ書くにしてもサンダー目線になってしまうと思ったのでやめることにしました。
待ってくれていた人すいませんでした。
本来、噂というものはあまり取り上げたくないのですが、今回はかなり興味のある内容だったので取り上げてみました。
内容はというと題名通り、サンダーがコーリー・ブリュワー獲得を狙っているというもの。
ブリュワーと言えば先日のメロを含む大型トレードでウルブズからニックスへ移籍した選手です。そして先日ニックスとのバイアウトに合意し現在ではFAとなっているわけです。
そんな彼に現在興味を示しているのはセルティックス、スパーズ、マブス、そしてサンダー。サンダー以外強豪ばかりですね。
今回僕がこの内容に興味を持ったのは、現在のサンダーは他でもないデュラントの控え確保が最優先事項だからです。それもグリーンを放出してしまったのが悪いのですが今になって嘆いても後の祭り。いかに早く控えSFを獲得できるかが問題だったのです。
そんなところに舞い込んできた今回のニュース。ブリュワーと言えばディフェンスで有名な選手であり、ウルブズというチームに所属していたためそれなりの活躍をしても日の目を見ることのなかった選手でもあります。
身長も6-9(206cm)とSFとしては申し分なく、歳も24歳と若く、スタートでは活躍できなくとも控えでは充分な戦力となってくれる人材だと思います。
サンダーはデュラントが超攻撃型なだけに控えはディフェンシブな選手が良いと思っていたのですが、彼ならばまさに適任です。
また、サンダーはこれまで他のチームで干されていた有能な選手をことごとく獲得して才能を開花させてきました(セフォローシャ、メイナー、あともう少しでクックも)。
そんなサンダーに彼が加われば、間違いなく才能をフルに発揮してくれることでしょう。今ならば格安で獲得できるチャンスなのです。
そして一番の利点が彼のスマイルですw
どんな苦しい時でも笑顔を絶やさなかったグリーンを放出して加入したのがNBA、いや世界でも上位に入るであろう笑顔の似合わない男パーキンスです。恐らくサンダーのメンバー全員が笑顔になったところでパーキンス1人の存在がチームの笑顔力をマイナスにしてしまうのは間違いないでしょう。(別にパーキンスが嫌いなわけでも、バカにしているわけでもありませんので)
ブリュワーならばそんなチームの笑顔力をプラスにしてくれると信じています。常に笑顔でいる彼ならばファンにも好かれやすいでしょうしね。
この笑顔の件、自分でも書いていて「何を書いているんだ僕は?」と思っています。気分を害された方すいません。
ではここからは、仮にブリュワーが加わった場合どんなローテーションになるか考えてみましょう。そういうのを「とらぬ狸の皮算用っていうんだよ」という方、仰る通りです。それを分かった上で書いています。
スタートは恐らく
PG ウェストブルック
SG セフォローシャ
SF デュラント
PF イバカ
C パーキンス
となるでしょう。
恐らく変わるのは控えのローテーションです。いくら控えと言っても平均40分出場しているデュラントの控えでは8分くらいの出場になってしまうので、彼を獲得したとしてもデュラントがPFで出場することは間違いなくあるでしょう。
そうなると
控えはこんな感じになります。
PG メイナー/アイビー/ネイト
SG ハーデン/クック
SF ブリュワー
PF コリソン
C モハメド/マレンズ/オルドリッチ
まずアイビー、ネイト、モハメド、マレンズ、オルドリッチはコンスタントに出場時間がもらえるとは思えないので、基本的にローテーションに加わるのはそれ以外の選手です。
メイナーは今まで通りウェストブルックの控えとして出場。
ハーデンはセカンドユニットの得点源として、今後は一層スタートになる可能性が低くなりました。ブリュワーがディフェンスしぶな選手なので仕方ないですね。
クックは変わります。まずコンスタントに出場時間がもらえるかの問題ですが、少ない時間で活躍してくれるので可能性は高いでしょう。まあ今後の彼の活躍次第ですが。
コリソンはCとして起用される回数が激増することでしょう。恐らくゴール下はイバカ、コリソン、パーキンスで回すのでしょう。そこへたまにデュラントが加わる形ですね。
理想のローテーションですね。しかも現在のサンダーのロスターは14人。あと1人選手を獲得する枠があるわけです。つまり彼を獲得するにあたって今後はフロントがいかにがんばってくれるかにかかっているわけですよ。
契約交渉の細かい取引があると思いますが、僕はサンダーのフロントを信じていますよ。
あと謝らなくてはならないことがあります。何個か前の記事でメロやデロンの移籍について記事を書くと言っていたのですが、あまりにも時期を逃してしまったことと、どうせ書くにしてもサンダー目線になってしまうと思ったのでやめることにしました。
待ってくれていた人すいませんでした。
10分だけでいいから、コートで良質なデフェンスができるブリュワーはいいかもしれません。
しかし若干アウトサイドが気になるチームなので、自分としては、グリーンで3年程安くキープできるカスピなんかとれれば理想だった気もしなくもないです。
僕の中では10分以上コートにいても全然問題ないと思いますよ。いっそのことデュラントとブリュワーを一緒に出場させても機能しそうな気もしています。
もし獲得できたならセフォローシャとツインディフェンダーとしてかなり活躍してくれることでしょうね。
カスピも一時期はトレード候補にあがっていましたね。外角が弱点だったサンダーにとってこれとない人材だったかもしれません。
恐らくフロントも獲得を視野に入れたのではないでしょうか。しかし、フロントは外角よりゴール下の方がサンダーの弱点と判断したのではないでしょうかね。
外角には一応ハーデン、クックと不安定ながら揃っていますんで、そちらを優先したんだと思います。
サンダーフロントはホントに補強のバランス感覚が抜群ですねw
ゴール下の人材がゴツイ系の3人なんで、マーフィー狙っても楽しそうですけどね~
ただ不安なのがパーキンスと四年35ミリの契約をしてしまったので、さらに選手を獲得できる余裕があるのかどうか……。
ウェストブルックとの契約延長もしたいですし、私としてはイバカもハーデンもメイナーも残してほしいです。余裕があるならいいですが、これでウェストブルックに提示できる金額が残せるのか不安ですねー。いや、でも欲しいなぁブリュワ―。
ブリュワーと聞いた時には「是非」と思ってしまいました。
マーフィーはセルツで決定したようですね。
確かにゴール下がゴツイのでマーフィー狙っても良かったかもしれませんが、それだとマレンズの出番が更に無くなってしまうのでやめたのではないでしょうか?
ビッグマンというより3Pシューターとしてならまだあったかもしれませんね(笑)
金銭面では明らかに劣っているサンダーなので、少し厳しいかもしれません。
ただ記事にも書いた通り控えSFの問題はお金のことを言っている場合ではないほどのことなので、もしかしたらそこら辺は無視して契約する可能性もあります。
でもウェストブルックの契約延長を天秤にかければ、ウェストブルックを選ばざるを得ないのでその部分との折り合いが重要になってくるでしょう。
僕もイバカ、ハーデン、メイナー、できればクックにも残って欲しいと思っているのですが、それだけのやり繰りが果たしてできるのでしょうかね?
そこはフロント陣の力量ですね。
仮にブリュワーとも契約し、ウェストブルックとも契約延長できたら万々歳なのですが・・・
たしかにブリュワーきてほしいですね
ブリュワーこなかったらアズブーキーも有りだと思います
アズブーキーは3Pありますし
ただアズブーキーの怪我が完全に治ってなかったら他のプレーヤーのが良いかもしれませんね
こういった噂を聞くと期待してしまうものです。得意にブリュワーと聞いたからには、是非サンダーへという気持ちになってしまいます。
アズブーキーは3Pもありますし、今シーズンニックスで干されていたということも考えると格安で獲得できる可能性もあります。
しかし、いかんせんSFとしてはアンダーサイズでカカさんが仰る通りケガの心配もあります。
そうなってくるとフロントも考え込むでしょうね。
まあフロント陣も控えSFが明らかな問題だと思っていますので、今後なんらかの対策がとられるでしょう。
今後もよろしくお願いします。