13-14 プレシーズン vs FENERBAHCE ULKER

皆さんお待たせしました。
本日からプレシーズンが始まりました。
13-14シーズンもまたサンダーの選手たちを存分に楽しみましょう。

と、その前に軽く2つの記事を紹介。
・ウェストブルック開幕から最低でも1ヶ月間欠場
これはお世話になっている2つのブログ様が紹介していますので、そちらを参照ください。
オクラホマシティサンダー応援ブログ
気ままな気分で
とりあえずルーキー時代から続いていた連続試合出場の記録は394試合で途切れそうです。

・アンドレ・ギャレットとRodney McGruderがキャンプに参加
キャンプ要員としてサンダーは2人のガードと契約。
ギャレットは6-4(193cm)のPG。昨シーズン、サンズで19試合に出場しています。
McGruderもまた6-4のSG。
カンザス州立大学を卒業後今年のドラフトにエントリーするも指名されず、サンダーに目をつけられました。

いずれもガードなのはウェストブルックがいないのの保険なのは言わずもがなですね。


ということでロスター17人でプレシーズンスタート。
先ず最初に対戦するのはトルコの名門ネフェルバフチェ・ウルカー。
ロックアウトが確定した11-12シーズン、一瞬ではありましたがセフォローシャも所属しています。
現在もまだまだNBAで活躍できる実力を持つリーナス・クレイザ等が所属。
プレシーズンながら侮れないチームです。

いきなりトルコと言う慣れない地での試合。
異なった環境や文化でサンダー面々を多少心配していたのですが・・・

○サンダー95-82ネフェルバフチェ・ウルカー●
スタッツ＆ハイライト

簡単に感想を
・デュラントはプレシーズンだというのに全力でプレー
・イバカは4ブロックとまあいつも通りの活躍ながら、一番印象に残ったのが左手でのフックショット
・パーキンスは前半終了間際、指だか手を脱臼してそのまま試合に戻らず
・セフォローシャはかなりオフェンスが積極的、ウェストブルックの欠場を意識か
・ジャクソンはプレーオフでの輝きはどうやら本もののよう、チーム最多5アシスト
・コリソンはダンクしてベンチへ
・フィッシャーは正直印象が薄いです
・PJ3は経験不足感がどうしても否めません
・ロバーソンは守備型って聞いてた割にはそこまででもなかったと思います
・サビート、12分で5回のターンオーバー
・ギャレット、ときより鋭いパスを通すもののPGとしては安定感不足
・ラムは正直期待通りです。
HCが意識的に長く使っていたのもありますが、ミドルから外角のシュートの精度もそこそこ高く、インサイドへのドライブテクも中々の者。
細いながら豪快なダンクやブロックなんかも決めて、お気に入りの選手になりそう。
第4クォーターは恐らく試験的な感じながらPGもこなし、4アシストを記録。
・アダムスの印象は優秀なロールプレイヤー。
とりあえずスクリーンがコリソンの次にうまいと思います。
パーキンス、サビートとスクリーン＝ファールの選手しかいなかったサンダーにとっては救世主かもしれません。
ただそれ以外の部分は経験の差か無駄なファールも多いです。
そしてローポストからの片手フックはやはり一級品。


NBA熱再発。
いやいや今年もこの季節がやってきましたか。
次の試合はアメリカに戻って76ersと対戦です。