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美女と野獣 2014年公開 監督 クリストフ・ガンズ
映画やアニメーションなどで世界中の人々に愛されてきた世界的に著名な小説を、『サイレントヒル』などのフランスの異才クリストフ・ガンズ監督が映画化。
『アデル、ブルーは熱い色』などのレア・セドゥがヒロインを演じ、野獣の姿をした王子の秘密に迫っていく。
孤高の野獣を『ブラック・スワン』などのヴァンサン・カッセルが好演。美しくも切ない真実の愛の物語に胸が震える。
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レザボアドックス 1991年公開 監督 クエンティン・タランティーノ
宝石店襲撃に失敗した強盗たちの確執をタイトに描いた傑作バイオレンス・アクション。
描きこまれたキャラクター、縦横無尽に時間軸を越えた構成、緩急自在の演出とどれもが素晴らしく
脚本・監督(おまけに出演も)の異才タランティーノの名を一躍世に知らしめた。
トップ・シーンからエンディングまで、トップノッチで突っ走る。
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セブン 1995年公開 監督 デヴィッド・フィンチャー
キリスト教の“七つの大罪”になぞらえた奇怪な連続殺人事件を追う二人の刑事を描いたサイコ・サスペンスで、アメリカ・日本ともに大ヒットを記録した。
凝りに凝ったオープニングが象徴するように、デヴィッド・フィンチャーのスタイリッシュな画造りと、ブラッド・ピット&モーガン・フリーマンの渋い演技が光る一編。
旧作3本 16日木曜日返却