気にするな、勘違いだ。

働かざる者 喰う 寝る 遊ぶ

満を持して満月 万を期して雨降り

2024-03-25 | 日記



はじまりは雨降り しとしと雨降り
まんまる満月 雲の中
じゃっかん花粉も湿って飛べず
桜の蕾も 硬いまま
去る 三月も 残すは一週間
ジタバタ ソワソワ 一週間

『月曜日はてりたマンデー』

リプライすっと千円くれる?
そんな策略 しらんが仏
踊り踊らされ ふりフラレ
湿気ってふにゃっと萎えて候
細かい霧雨 霞んだ景色

“顔が濡れて力がでないよぉ”

よし 

そう言う事にしておこう

去る 三月 残りわずか・・・











アンパンマンの「ちからが出ない」理由が変わったのはなぜですか?

比較的 あたらしい作品では 顔が濡れる事が弱点なのに対し
昔のアンパンマンは自分の顔が減る(顔をちぎってあげる)と弱くなってしまうようです。
この違いは何なのでしょうか? 何か苦情でも寄せられた結果でしょうか?



もともとはアンパンマンは、悪を倒すのではなく、
お腹をすかせた子どもに自分の顔を食べさせてあげるという、とても画期的なヒーローでした。
そもそもアンパンマンが生まれた背景には、作者のやなせたかしが経験した、
戦中・戦後の深刻な食糧事情があります。

テレビ化されてアンパンマンの弱点が変わったのは、
やはり顔がどんどん無くなるのがちょっと映像化しづらい(不気味)というのと、
お腹をすかせた人だけ助けるのだと話のバリエーションが限られてしまってシリーズが続かないし、
もっとやられやすい弱点の方が話が作りやすいという、オトナの理由からではないでしょうか。













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