虚構の世界~昭和42年生まれの男の思い~

昭和42年生まれの男から見た人生の様々な交差点を綴っていきます

黄昏のモノローグ~感情~

2018-02-06 07:16:42 | 小説
*このお話はフィクションです。

 今朝も雪が降り続いている。

 数年に一度の大寒波というのも頷ける。

 

 昨日は一日代休を取った。
 
 たった一日の休みだが心身ともにリフレッシュできた。

 特に朝のウォーキングは活力を与えてくれる。

 かつて賑わいを見せた繁華街を歩くのが今の自分にとっての楽しみだ。

 子供の頃、そして若いころと、人混みで溢れていた街が今は閑散としている。

 しかし、閑散とした中にも何ともいえない趣深さがある。


 さて今日も一日が始まる。

 様々な人との接点を持つ日常が始まる。

 相手を理解するためには、相手の言動に対して、自分の感情を交えないで冷静に一度受け止めることだ。

 そんなことの大切さを日々感じている。


 昭和42年生まれの男は今日も懸命に生きている。

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