虚構の世界~昭和42年生まれの男の思い~

昭和42年生まれの男から見た人生の様々な交差点を綴っていきます

隙間の時間に隙間の時間で~絡む人~

2019-08-09 11:36:22 | 小説
昨日、会議が繁華街のホテルであった

終わったあと、一人馴染みの店に寄った

孤独な60過ぎの男性が歌っていた


そのあと、70代と思われる男女4人が
入ってきた

私が
ママと話していると、ママの新しい男かと声をかけてきた


酒が深まるにつれて、しつこさを増してきた


嫌な想いをする前に店をでた


その後一人蕎麦屋で日本酒をのんだ


満たされない人たちはどこにでもいる


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