智(さと)うららです。自分流の~~一人言

日記もどきなエッセイです。

身近に ありすぎて (一部 昨日の反省文です(-_-))

2016-05-09 16:42:35 | 日記
す(*_*) すみません!昨日の 読み直し・・・言葉足らずと思い。
パートの働きがいは 得た収入で 楽しめる時間が 社員さんより
多いこと。自由な勤務時間であることが 見返りではないかと
言いたかった~。

💙ところで 夕べのニュースから。長野県のある村に 観光客が
押し寄せているとか。ソバ打ち体験くらいしか イベントがなく
ここ数年 数件ある旅館も 閑古鳥状態。それでも 旅館の人たちは
何だか ノンビリ構えていたらしい。

スキー場を経営する人と あと三人の男性が 立ち上がり 危機感を
みんなに訴え 説明会を開くが 参加者は2*3人。

四人で対策会議をしている時 お爺ちゃんが言ってた「山の星は
なんと!綺麗な~」の言葉を思い出した。スキー場のゴンドラに
夜に乗るのも 初めてな四人は 小さい子供のように ワクワクしてた。

頂上に着き 電球の灯りを消した。そこには 今にも降ってくるような
満天の星が。暗くなると 不安になるから「お隣の方と 手をお繋ぎ下さい」
の アナウンスも流すようにした。

ある日 スキー場経営の所に ファックスが 届いた。50代の息子さんが 80代の
お母さんを連れて 星見学に参加した お礼の手紙やった。
「何十年ぶりに 握った母の手が こんなに小さくなっていたのに びっくり
したこと 温かい母の手に触れ 思わず 涙しながら 満天の星に感動した」
と 書かれていた。その用紙を握りしめ スキー場経営の方は 泣いていた。

この地域の人たちは 今にも降ってくるような数多い 星の素晴らしさに
気付いてなかったんやな~。あまりにも 身近で毎日見ているからやね。

星見学のポスターを 貼らせてほしいと 旅館の主人に頼むと「うちは
老舗旅館 そんなのは貼れない」と ケンモホロロに 言われた事もある。

今では 「次は どんな企画をするの?」と 四人の元へ 村中の経営者が
やって来るらしい。 身近に ありすぎて 気付けない 気付かないこと⁉
たくさん (^.^)あるかも しれへんな~***。

*(*^^*) 御飯は おいしいです。ハハハ なんかダルイけど・・・今日は
早く寝ます。あーさん ありがとうございます!