この魚は最上段でミシマオリジナルコバルトと一緒に飼育しているレッドヘッケルでしたが、サイズが1番小さくて虐められハンスト状態で黒化していた魚になります。
稚魚育成水槽に隔離して単独飼育していたのですが、状態が上がってきました。
赤みはもちろんですが、ブルーリングが入り極太センターバーとのコントラストが絶妙です!
この魚は最上段でミシマオリジナルコバルトと一緒に飼育しているレッドヘッケルでしたが、サイズが1番小さくて虐められハンスト状態で黒化していた魚になります。
稚魚育成水槽に隔離して単独飼育していたのですが、状態が上がってきました。
赤みはもちろんですが、ブルーリングが入り極太センターバーとのコントラストが絶妙です!
原種ヘッケル♂とミシマオリジナルヘッケルクロス♀との繁殖で生まれたヘッケルクロスになりヘッケルの血が3/4入ったヘッケルクロスになります。 残念ながら極太センターバーではありませんが、そのインブリーディングや親とのバッククロスで好結果は得られるかもしてません!
ミシマヘッケルクロス♀になりますが、今年春に帰省長期旅行後、富山のショップに直接出かけて原種ヘッケル♂+ミシマオリジナルヘッケルクロス♀を2ペアー購入した魚になります。
極太センターバーではないのですが、ブルーのストライプが入りスリーバーの魅惑的な魚になります。 ♂の原種ヘッケルは、ブルーフェイスでこちらも良魚になります。
次回このペアーで繁殖したF1の子供達自家産ヘッケル3/4を紹介したいと思います。
原種ヘッケルとヘッケルクロスペアーですが、中々繁殖出来ませんでした。 ♂の原種ヘッケルが怯えて覗くと産卵筒の裏かスポンジフィルターの影にかくていました。
産卵もスポンジフィルターのパイプに産卵したり、産卵後食卵したりの繰り返しでした。その問題を一つ一つ解決しながら先日繁殖に成功しました。 スポンジフィルターのパイプを取り除き裏に逃げ込まないように隙間なく隅にセットする事で、♂の原種ヘッケルは管理人が覗き込んでも逃げる事もなくなり繁殖出来たのですが、前回産卵筒の裏面での産卵でしたが、今回表面での産卵でした。経験を積む事で慣れてきたのだと思います。今回更にこのペアーでの絆を深める意味で、産卵後の網掛けをしないで繁殖にチャレンジしようと考えています。
この♂の原種ヘッケルは、ブルーフェイスで体型も丸々太っていてお気に入りの魚になります。今後この♂を使って他の品種とのクロスブリーディングを考えていますが、基本このヘッケルは非常にデリケイトなので上手く行くかが心配ですが-----
初めて繁殖に成功した♂原種ヘッケル×♀ミシマオリジナルヘッケルクロスの稚魚を育成水槽に移動しました。 先に繁殖したペアーと兄弟魚ですが、違うペアーになるので今後センターバーがどの様に変化するのか全ての稚魚を育てたいと思っています。