今回で2度目の産卵になります。 前回スポンジフィルターのパイプ部分に産卵した為 パイプを外しての対策を講じました。
お陰様で産卵筒(レンガ)に卵を産んでくれましたが、未だ♂♀確定にはなっていません。仲が良く幾分♂らしき方が額にラインがあり♀らしき方がソリッドレッドになっています。
♀同士ではないのだろうか?とこの頃思っています。何故なら♂らしき方が産卵筒掃除を頻繁に行うからです。網を掛け確認しようかとも考えましたが、そのままに状態で観測しています。
今回で2度目の産卵になります。 前回スポンジフィルターのパイプ部分に産卵した為 パイプを外しての対策を講じました。
お陰様で産卵筒(レンガ)に卵を産んでくれましたが、未だ♂♀確定にはなっていません。仲が良く幾分♂らしき方が額にラインがあり♀らしき方がソリッドレッドになっています。
♀同士ではないのだろうか?とこの頃思っています。何故なら♂らしき方が産卵筒掃除を頻繁に行うからです。網を掛け確認しようかとも考えましたが、そのままに状態で観測しています。
今回かなりの孵化率で白子も孵化しましたが、どうにか20〜30尾程体着しました。しかし白子はいつもの様に自由遊泳時勝手気ままに泳ぎ回り体着しませんでした。
この子供達は群埼ディスカス同好会のK氏2人の譲ったので我家にいない為 育てるつもりですが、この黒子はバーチ入りのJW第三系統似のコバルトタイプと前の世代の♂親ルビーインプラチナの影響でブルーダイヤタイプが生まれてくるのでその2種類とも育てたいと思っています。
アルビノ因子保有魚なのでその次の世代でもしかすると白子が体着するかも知れないので系統繁殖もシアに入れての繁殖となります。
このペアーは定期的に繁殖していて群埼ディスカス同好会会員に配っていますが、我家にはいない為の繁殖となりアルビノ因子保有魚で常に白子が生まれるのでアルビノ繁殖のチャレンジ込みの繁殖となります。このペアーは何度も稚魚を体着するので問題はないと思います。
北岸アレンカーといえばクリペアが代表的な産地となり黄色ベースで入荷時は薄いピンク、若しくは紫がかったなんとも地味な個体があれよあれよ気づいたら赤く激変します。そんな原種クリペアを繁殖したミシマオリジナルクリペアを導入しペアーになり産卵しましたがスポンジフィルターのパイプに産卵してしまいました。
ミシマ訪問時に購入して新幹線手荷物で持って帰ったドイツロートが体着しました。♂写真ミシマコバルトになりミスマッチの組合せになります。
購入時水槽内には4尾のロートターキスがいてサイズの小さい魚を選んで持ってきましたが、今後ロートターキスの♂との組合せが必要だと感じミシマ社長七尾氏に連絡すると残りの3尾も♂らしいとの事でした。
この繁殖が成功すれば♂の原種ヘッケルクロスとの組合せにチャレンジしようと考えています。