気温差の激しい時期ですが、気温が上昇した穏やかな日に水温が28℃以上になり各種ペアーの産卵が始まりました。 リオイサレッド産卵しました。 リオイサは♂であろうと思っていた方が産卵後の卵をよく見ていて何か♀らしくやはり我家のレッドヘッケル系は♀だらけなのか?網をかけ3日後に確認しないと産卵時見る事ができなかったので-----
気温差の激しい時期ですが、気温が上昇した穏やかな日に水温が28℃以上になり各種ペアーの産卵が始まりました。 リオイサレッド産卵しました。 リオイサは♂であろうと思っていた方が産卵後の卵をよく見ていて何か♀らしくやはり我家のレッドヘッケル系は♀だらけなのか?網をかけ3日後に確認しないと産卵時見る事ができなかったので-----
ミシマで購入したペアー♂原種ヘッケル×♀ミシマオリジナルヘッケルクロスのクロス個体で自家繁殖魚になります。
♂の原種ヘッケルはブルーフェイスヘッケルで♀はスリーバーですが1/2ハーフヘッケルなのでヘッケルの血が3/4入っているのでブログ表記で3/4にしています。
残念ながらセンターバーは明瞭でないので今後ヘッケル系の交配を考えています。
アクアツインズ産イサレッドヘッケルになりますが、品種名の違いですが、レッドヘッケルクロスになりソリッドレッドに極太センターバーが入るタイプになります。
オークション出品魚を落札した幼魚になります。このサイズでヒレ周りは赤く一部体表も赤みが少し出ていて将来の姿が期待される魚になっています。オークションに出品され紅雲とは違って高値でなく落札されるのでオススメですね。
チョットタイトル大袈裟ですね 笑)
レッドヘッケルをどうしても繁殖したくて遂に奥の手を出しました。
ペアー水槽に入れていたヘッケルクロスとキングバイパーとAJを混泳水槽に移動して産卵した♀3尾を各水槽に移動して今組んでいるレッドヘッケル同士と合計4水槽を新たに立ち上げました。 産卵した日は全てデータに残しているので産卵周期に♂を4匹の♀水槽に移動し産卵させ♀のみに卵を管理させようと考えています。
つまり4倍のチャンスがある事になります。
❶レッドヘッケル♂
レッドヘッケル♀10/21 11/1 12/2
❷レッドヘッケル♂ 12/12
レッドヘッケル♀
❸レッドヘッケル♂12/14
レッドヘッケル♀
❹レッドヘッケル♂
レッドヘッケル♀
↑が各♀の産卵日となり周期に合わせて♂を移動します。
レッドヘッケル同士が産卵して2日目に壁面に産卵してしまいました。
レッドヘッケル同士が初めて産卵しましたが、このペアーは混泳水槽内で無理矢理にペアー組みし強制的にペアー水槽に放り込んだペアーになります。 以前紹介しましたが、赤発色の強い5尾を購入したので全て♀疑惑が浮上していました。
このペアーの最初の産卵には網を掛けているので、3日後には孵化するかどうかで♂♀なのか判別できますが、やはり♂がいない問題が勃発するのか-----
前に購入し体着2日目を経験した♂を他の♀と今ペアー水槽に入れていますが、このペアーで孵化しなければ、4水槽に♀を入れ産卵周期に合わせて確定♂を充てがうようにして繁殖するか検討しなければいけません。