アイコ シドケ ミズ フキ ニオ などの山菜を 取りながら 二人で歩いた、
私は背に 山菜リュックを背負い 相方は 採った山菜を 山菜リュックに 入れる
相方が 持ちきれなくなったら立ち止まり
自分も 少し採った 山菜を相方に渡し リュックに 入れてもらう
奥山なので まだ 山菜も そんなには無いと 思っていたけど だんだん、リュックが重くなった
二人は 右手に見える沢を見ながら
何匹 居るか 何匹釣れるか
フキを持った手を 振り回し
釣ってもいない魚を数えた
しばらくすると、堰堤が有り、
堰堤のコンクリートの上を歩き、左側、上流からの流れの中に、目を移すと
デカイヤツがいる
流れの底は砂だろうか?
流れて来る餌を追っているのだろう、せわしなく泳ぐ姿が丸見えなのだ
もう こんな 山奥には 誰も 居ない 誰も 来ない 二人きりだけと思っていたら
後ろから急に
(おぉーす)
正直 ビックリしたけど ビックリした素振りは 見せず
(オォ~どもー)
と 返したけど 最初の (オォ~)が 今思えば
(おぉ〓) と 少し ビブラートに なっていたことと 反射的に腰の鉈に手を 添えていたのが 相方に 知られていないから 何とか その場をやり過ごす ことができた
山の中で、突然声を掛けられたら、誰だってビックリする
ビックリしたことを、誰にも悟られずに、平静を装うのは幾度もの、経験がそうさせるのか
その人は 私の目の前にある ヤブ道を登り行き やがて 見えなくなった
昔、ダムが出来る前の
地元の人だろうか そうでないと、あの時間帯に、あの奥で、私をビックリさせてから、更に、分け入り行く事は、あの山に住んでいた事がなければ出来ない、
ここは あの人の 庭みたいなモノなのかも知れない
ようやく 車に着くが まだまだ 山菜が 採り足らなくて
別の沢に 移動する
車から少し 歩くと 雪が道を塞いでいる そこに トヨタの ラブフォーが有った
渓流釣り だろうと思っていた
林道を奥に 山菜を採りながら 釣り人を探すが いない
一時間も歩いた ところ さほど収穫も無いから
車に戻る
ラブフォーはもう いない
林道を戻ると 先ほどのラブフォーが止まっていた
渓流釣りじゃ なかった 山菜採りの人だった
陽当たりのいい場所を探し ワラビを 少しでも採れれば、と思ったけど
まだ早かった
来週の土日は2人とも 仕事で その次の休みは
どう なるのか 2人とも 判らない けど 取り敢えず ウェーダーを 買っとかないと 釣りが 出来ない
相方に (ウェーダー買う?) と 聴いたら (買わない) と 言われた?
どうするんだろ?
釣れないコウチャン いい情報なんかこれっぽっちもありませんからねっ!
今日もM氏からの提供でした!
鉈に右手を宛てがおうとした仕草、残念ながら俺は左の斜面でシドケを探して、、、、
何時も焦ったりしない動揺したM氏を見たかった!
最近のM氏は無理をしていないような?
体力が弱くなったのか?
奥山は気持ち悪いなと撤退の場面が多くなったような?
気のせいかな?
アハハハ!
へばな~っ!
私は背に 山菜リュックを背負い 相方は 採った山菜を 山菜リュックに 入れる
相方が 持ちきれなくなったら立ち止まり
自分も 少し採った 山菜を相方に渡し リュックに 入れてもらう
奥山なので まだ 山菜も そんなには無いと 思っていたけど だんだん、リュックが重くなった
二人は 右手に見える沢を見ながら
何匹 居るか 何匹釣れるか
フキを持った手を 振り回し
釣ってもいない魚を数えた
しばらくすると、堰堤が有り、
堰堤のコンクリートの上を歩き、左側、上流からの流れの中に、目を移すと
デカイヤツがいる
流れの底は砂だろうか?
流れて来る餌を追っているのだろう、せわしなく泳ぐ姿が丸見えなのだ
もう こんな 山奥には 誰も 居ない 誰も 来ない 二人きりだけと思っていたら
後ろから急に
(おぉーす)
正直 ビックリしたけど ビックリした素振りは 見せず
(オォ~どもー)
と 返したけど 最初の (オォ~)が 今思えば
(おぉ〓) と 少し ビブラートに なっていたことと 反射的に腰の鉈に手を 添えていたのが 相方に 知られていないから 何とか その場をやり過ごす ことができた
山の中で、突然声を掛けられたら、誰だってビックリする
ビックリしたことを、誰にも悟られずに、平静を装うのは幾度もの、経験がそうさせるのか
その人は 私の目の前にある ヤブ道を登り行き やがて 見えなくなった
昔、ダムが出来る前の
地元の人だろうか そうでないと、あの時間帯に、あの奥で、私をビックリさせてから、更に、分け入り行く事は、あの山に住んでいた事がなければ出来ない、
ここは あの人の 庭みたいなモノなのかも知れない
ようやく 車に着くが まだまだ 山菜が 採り足らなくて
別の沢に 移動する
車から少し 歩くと 雪が道を塞いでいる そこに トヨタの ラブフォーが有った
渓流釣り だろうと思っていた
林道を奥に 山菜を採りながら 釣り人を探すが いない
一時間も歩いた ところ さほど収穫も無いから
車に戻る
ラブフォーはもう いない
林道を戻ると 先ほどのラブフォーが止まっていた
渓流釣りじゃ なかった 山菜採りの人だった
陽当たりのいい場所を探し ワラビを 少しでも採れれば、と思ったけど
まだ早かった
来週の土日は2人とも 仕事で その次の休みは
どう なるのか 2人とも 判らない けど 取り敢えず ウェーダーを 買っとかないと 釣りが 出来ない
相方に (ウェーダー買う?) と 聴いたら (買わない) と 言われた?
どうするんだろ?
釣れないコウチャン いい情報なんかこれっぽっちもありませんからねっ!
今日もM氏からの提供でした!
鉈に右手を宛てがおうとした仕草、残念ながら俺は左の斜面でシドケを探して、、、、
何時も焦ったりしない動揺したM氏を見たかった!
最近のM氏は無理をしていないような?
体力が弱くなったのか?
奥山は気持ち悪いなと撤退の場面が多くなったような?
気のせいかな?
アハハハ!
へばな~っ!