前回お釜を購入したと書きました。
アルミニウムとはいえそのままは使えません。
数回お湯ですすいだ後、番茶を入れてお炭を熾し2回沸かして金気を取りました。
アルミと言ってもちゃんと漆を掛けてあるので見た目は鉄のお釜と変わりないです
その2日後お炭でお点前をしました。
冬なので「梅ヶ香」という練り香も焚きました。
本来紅鉢は瓶掛けで、鉄瓶や銀瓶を使うのですが、あえてお釜でお点前をしてみました。
お薄を一服点てると、夫はお香に癒され、お薄も美味しいと喜んでくれました。
私も自服でいただきました。
夫の家にはお茶室がありました。
舅と長兄がお茶をされておられたそうです。
でもそのお茶室の建物は使われておられず、一度も見せていただくことなく壊されてしまいました。
とても残念ですが、嫁の立場で言い出せなかったら、今度帰ったら更地になっていました。
だから夫は正式には学びませんがお茶は好きなようです。
翌日今日は点てないのかと言うので、やはりお炭は毎日は厄介で週1かしら。
お茶はいつでも点てられると言ったけど、今はいらないと断られました。
昔の思い出が懐かしかったのかもしれません。
アルミニウムとはいえそのままは使えません。
数回お湯ですすいだ後、番茶を入れてお炭を熾し2回沸かして金気を取りました。
アルミと言ってもちゃんと漆を掛けてあるので見た目は鉄のお釜と変わりないです
その2日後お炭でお点前をしました。
冬なので「梅ヶ香」という練り香も焚きました。
本来紅鉢は瓶掛けで、鉄瓶や銀瓶を使うのですが、あえてお釜でお点前をしてみました。
お薄を一服点てると、夫はお香に癒され、お薄も美味しいと喜んでくれました。
私も自服でいただきました。
夫の家にはお茶室がありました。
舅と長兄がお茶をされておられたそうです。
でもそのお茶室の建物は使われておられず、一度も見せていただくことなく壊されてしまいました。
とても残念ですが、嫁の立場で言い出せなかったら、今度帰ったら更地になっていました。
だから夫は正式には学びませんがお茶は好きなようです。
翌日今日は点てないのかと言うので、やはりお炭は毎日は厄介で週1かしら。
お茶はいつでも点てられると言ったけど、今はいらないと断られました。
昔の思い出が懐かしかったのかもしれません。