心はいつまでも青春!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

素晴らしい言葉・自分の過去を思い出すと反省仕切りの言葉の重み!

2011-04-14 18:46:09 | 日記
上役で『良い人』と言うのは、
『仕事が出来ない上司』と言う意味でしかありません。

これからの競争社会では、
昔のような甘さは許されません。
従来と同じような仕事をしていたのでは、
生き残って行く事は出来ないでしょう。

会社としての方針を現場で徹底出来ない上役は、
そのポストについている資格がないという事です。

長たる者が小さい事に目をつぶっていたら、
例え部下には良くても、
会社としては迷惑極まりない…

仕事が出来る人というのは、
必ずしっかりとした自分のかたちを持っています。
そしてそれを具体的に提示できるし、
それに関して、
絶対に妥協を許さない「厳格さ」を持っています。

したがって、優れた上司と言うのは、
「うるさい人」でなければならないのです。

やるべき仕事が正しくなされているかどうか、
それを末端まで徹底させるのが、
「マネジメント」であり、
そして「リーダーシップ」なのです。

どうでしょうか?
おそらく賛否両論なのではないでしょうか?
しかし「良い人」の意味を良く考えてほしい。
「良い人」=「甘い人」で考えてみれば納得である。

「細部まで妥協を許さず」
要は部下への接し方ひとつである。
部下に遠慮し、気後れし、何も言えないような上司は、
会社にとって迷惑なばかりか、
長い目で見れば部下にとっても迷惑であるのだ。

「事なかれ主義」
このような者は、
きっと「部下を育てる」意識もないはずである。

今はその立場ではないですが 過去の自分自身を振り返ると多々反省させられる
言葉ですね。



にほんブログ村 オヤジ日記ブログへにほんブログ村

最新の画像もっと見る

コメントを投稿