中央競馬サークルが一丸となって、19~27日の5日間にわたって開催した「被災地支援競馬」の結果が29日、JRAから発表された。
JRAは5日間の売上の一部にあたる10億円を拠出するなど、計11億3814万円(うち5千万円は被害を受けた岩手県競馬組合へ)。日本馬主協会連合会は2760万円、日本調教師会は563万円、日本騎手クラブは512万円、競馬場やウインズ等で実施した募金活動やチャリティー販売は合計4473万5867円となり、全体では約12億2123万円にのぼる。なお、日本騎手クラブは4月10日まで、募金は4月以降も継続して行われる予定だ。
また、10日の阪神12R・マーチSの売り上げの5%相当を被災地支援のために拠出することも合わせて発表された。
このように12億円も捻出 更に義援活動も継続・・・・・・・・・・・・・・・・・
ただ自粛・自粛では今回論議が分かれた競馬開催でしたが あくまでも主役は馬ですから これだけの義援金・寄付金集めれるのは競馬位!
そんな中 日本馬がドバイWCを制覇 一つの光明も与えてくれました。
きっと馬も わかってるんでは(それはないだろうが)?
これから開催される プロ野球・ゴルフ・サッカー・競輪・競艇など様々な形で
沢山の義援金・寄付・チャリテーなど予定もあり 更に支援の和は拡大するはず
頑張れ日本を合言葉に 少しずつでも通常に戻していかないと今の閉塞感は
よくない。
今回被災に会われた方々の気持ち考えると 複雑な思いはありますが
様々な人々が応援してくれるはず 是非早く元気を取り戻せる様に・・・・・・・!
にほんブログ村