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ストーリー:自分に無関心な夫(西村雅彦)や不登校の娘・沙耶子(栗咲寛子)にイラつく主婦の美恵子(黒木瞳)。そんな折、かつての職場の後輩だったバツイチのかおり(木村多江)と再会する。男に大金をだまし取られたという彼女に金を貸してしまったことから、美恵子はコンビニでのパートを開始。そこで万引きしていた雪見(山崎静代)を捕えるも、なぜか意気投合してかおりも連れ立ってカラオケに。隣室で歌われるディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」を聴いた彼女たちは、ロック・バンドの結成を思いつく・・・・
楽しそうな設定 見てみたいけど 何でスモークオンザウオーターなのか?
異色の競演の組み合わせ 黒木瞳・真矢みき宝塚出身の美女に・・・・・・
山崎静代・今旬な木村多江 異色の組み合わせですね!
音楽 楽器のパートは・・・・・・・・・・・・・・?
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内容説明から・・・・・
今回の役柄は、4人とも楽器を手にし、特訓を重ねて最後のステージにのぞむ部分が大きな見どころのひとつ。しかし、4人ともそれぞれの楽器経験はほとんどなし(唯一、木村のみ幼少時にピアノの経験が多少あったということだが)。当然、全員が撮影前に、短時間ながら集中的なレッスンを受けることになった。
まず周囲を驚かせたのは、宝塚出身であるギター担当・黒木とベース担当・真矢の習得の早さだ。
キーボード担当・木村も、鍵盤の音色が印象的な『スモーク・オン・ザ・ウォーター』のフレーズを体に叩きこんでいく。ドラム担当のしずちゃんは、趣味のボクシングとドラムのリズムには共通する部分があるという周囲の助言通り、あっという間にドラムの楽しさの虜になった。
撮影は、ラストに向けて絆を深めていく4人の関係性を色濃く描き出すために、ほぼ脚本の順番通りにおこなわれた。つまり、ライブ・シーンの撮影が最後におこなわれるということ。
ライブ・シーン会場にきらびやかな衣裳とメイクであらわれた4人に、エキストラの観客からちょっとした歓声があがる。衣裳のひとつひとつにも、監督と女優たちの意向は反映されている。
例えば、木村演じるかおりの首にまかれたスカーフは、キーボーディストは上半身が勝負だとの考えから、激しく左右する腕に負けないゴージャスな存在感を出すため選ばれたもの。単に派手なだけではないのだ。照明をセッティングし、スモークがたかれ、いよいよライブがはじまる。
ステージでは、演奏だけでなく重要なドラマも展開されるので、撮影は困難きわまりない。なかでも重要だったのは、黒木演じる美恵子が自分の想いを率直に吐き出す、メンバー紹介とMCの部分。
だが、圧倒的なパフォーマンスで、彼女は観客やスタッフをもステージに惹き込んでいく。演奏シーン自体も、ノリのいい観客との相乗効果で、最高のテンションのなか撮影された。そして無事終了。なんと4人の自主的な提案で、終了後に『スモーク・オン・ザ・ウォーター』の生演奏が会場で披露されることになったが、まさにライブならではの臨場感が作品に定着している.....
なかなか面白そうな設定!意外と良いかもね?
ちなみにライバルは今回バンドを組んだAKB48で 人数は負けても「年齢で」は負けていない?やる気も満々!
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