新型インフルのリスク・コミュニケーションWS開催
新型インフルエンザのパンデミック(世界的流行)が懸念される中、医療者や行政、企業、市民など関係者間で正確な情報を共有し、相互に意思疎通を図るプロセスである「リスク・コミュニケーション」について考え、実践していくためのワークショップが10月4日の午前9時半から、神戸市の神戸大医学部付属病院の会議室で開かれる。同大学都市安全研究センターの主催。 . . . 本文を読む
防災週間に東商・大商でセミナー開催
防災週間(8/30から9/5)には、通常、大震災関連のセミナーが多く開催されるが、今年の防災週間は少し、傾向が変わるようだ。大震災より新型インフルエンザだ、とは東商の主催者の弁である。
東京では、東京商工会議所文京支部と文京区主催で、9月1日の防災の日に「新型インフルエンザ対策セミナー」が開催される。
<日 時> 平成20年 9月 1日(月)14時3 . . . 本文を読む
新型インフル対策、地方の現状・世界の状況
インタビュー:小樽市保健所 所長 外岡立人氏
2008年8月8日 15時10分
「新型インフルエンザについて最新の情報が欲しければ、小樽の外岡さんのホームページを見ろ」――新型インフルエンザ関係者の間でもそう言われている。北海道小樽市で、小樽市保健所の所長を務める外岡立人氏は、個人の立場で鳥及び新型インフルエンザ直近情報というホームページを開設し、国内外 . . . 本文を読む
講演会・セミナー情報
2008年7月22日 (火)
『パンデミック感染大爆発』出版記念講演会 08年9月2日
『パンデミック感染大爆発』出版記念講演会 新型インフルエンザ危機から生き残るために
この度、『パンデミック感染大爆発』の出版記念講演を開催することが決定いたしました。いつ発生してもおかしくない段階に入った新型インフルエンザ。当日は浅井隆および新型インフルエンザに詳しい専門家が、パンデミ . . . 本文を読む
防災週間(8/30から9/5)には、通常、大震災関連のセミナーが多く開催されるが、今年の防災週間は少し、傾向が変わるようだ。大震災より新型インフルエンザだ、とは東商の主催者の弁である。
東京では、東京商工会議所文京支部と文京区主催で、9月1日の防災の日に「新型インフルエンザ対策セミナー」が開催される。
<日 時> 平成20年 9月 1日(月)14時30分~17時00分
<場 所> 文京 . . . 本文を読む
東京商工会議所の新型インフルエンザ対策セミナーが2日も待たず「満員御礼」となった。企業がどれほどにか「新型インフルエンザ対策」に関心があるかを示すものだ。
東京商工会議所によると、案内を開始したのが7月1日の午後。予定していた定員(200人)を超えたのが7月3日午前。このため事務局は、急きょサテライト会場も設け、セミナー当日は2会場で400~500人の参加を受け入れるという。申込は現在も続い . . . 本文を読む