シニア塾 『悠々自適の極楽ライフ』

只今シニアライフ満喫中
  ゴルフに競馬にドライブ旅・・・生きてる限りは楽しまないと!
   

ゴルフの調子は上がったけど、体調が・・・

2010年02月27日 | Weblog

木曜日(25日)に倶楽部競技会に参加

 

今年2回目の競技会、120年ぶりとかの”バカ陽気”で、暖かいを超えて「暑かった」

 

芝の緑はまだ望めないが、大地は温まり、池の水もこころなしか温んでいるかのよう・・・

 

先週の競技会は突然の『シャンク病』にさいなまれ、散々な目にあったけど、その後の練習でなんとか立て直しがはかれた

 

それでも、スタート直後の1番ロングホール、第3打、残りピンまで80ヤード、風はフォロー・・・

 

さすがに緊張した!・・・

 

グリーンオンは当たり前、あわよくば・・・のショットは先週と同じシチュエーション・・・

 

『ナイスオン!!』・・・今度は本物の掛け声・・・ホー、良かった!

 

バーディ発進こそならなかったが、無難に「パー発進」・・・これでいいのだ!!

 

ショートホールも無難に1オンして、こちらも「パー」

 

悪夢の思い出ホールを次々にクリアして、今年に入って初めて”安定”したラウンド・・・

 

すっかり不安が払拭できた後半も、”見違えるような”・・・とまではいかなかったが、ま、言う所の「ソツなく」ホールを消化できた

 

「90」を超えるラウンドが続いていたが、やっとなんとか「80台半ば」で回ることが出来、”やれやれ、一安心”・・・

 

ところが、その「油断」がいけなかったのか、その夜から「体調が急降下」・・・

 

訳もなく、耳の奥の方・・・とかにかけてとか・・・「ズキーン・ズキーン・・・」と”鈍痛が走る・・・

 

風邪でも無い、歯が痛いわけでもない・・・とに角ズキーンとくる鈍痛・・・

 

大事をとって早めに寝たが、『寝ていると余計痛い!』、ズキーン・ズキーン・・・

 

とうとう一晩中まんじりともできなくて朝を迎えた

 

すぐ近くに「クリニック」があるので、土砂降りの雨の中診察を受けに行った

 

『三叉神経』が何らかの原因で過敏に反応しているのでは・・・というのが診たて・・・

 

血管注射をされ、薬をもらって帰ってきて過ごせども、一向に”疝痛”は治まらない・・・その夜もとうとう一晩中眠れなかった・・・辛いね、眠れないのは・・・

 

テレビを見る気も、パソコンの前に座る気も更々なく、「フィギアスケートの女子シングルス」も、 ”オールパス” ・・・

 

あのやぶ医者め!・・・と痛さの怒りの矛先をクリニックの医者に向けてはみたものの・・・それで治まる訳でもなく

 

『すみません、痛みが治まらないんですけど・・・』とクリニックにTEL・・・

 

土曜日の今日は午前中で診察は終わってしまうので、髭も剃らず、髪も整えず、取りあえず着替えだけしてクリニックへ・・・

 

「痛いの、治らないの・・・???」と困った顔の先生・・・頼むよ、ホント・・・

 

取りあえず、薬を変えましょう、それから一度「超音波」で患部を見てみましょう・・・となんとも頼りなさげ・・・

 

『一度大病院で検査を受けた方がいいですね、紹介状を書きますが、今日は土曜日だから、月曜日、もう一度来院して・・・」ということになった

 

”変えてもらった薬”がなんと「テンカン用」とある・・・なんじゃこれ!?・・・

 

その薬を飲んだんだが、やっぱり ”鈍痛・疝痛”は収まっていない・・・

 

痛いからと寝込んでても仕方が無いので、テレビを見、パソコンの前にも座って、こんな愚にもつかないブログを書いて気をまぎらわせている・・・

 

今晩も痛みがとれずに、又眠れぬ夜となるのかなあ~トホホ・・・

 


練習では「シャンク」しない・・・

2010年02月22日 | Weblog

先日の競技ラウンド、「シャンク、シャンク」でほんと ”シャク!”・・・?

 

今週の木曜日の倶楽部競技に、あの忌まわしい状況のまま臨みたくは無いので、原因究明とその対策をと練習場へ・・・

 

まずは、ウェッジでアプローチショットでの「シャンク」再現を試みるも、いくら「シャンク」しそうな打ち方をしても『シャンクしない!???』

 

”これでどうだ!”とばかりに、シャフトの付け根で最初からボールを打つ積りでスウィングしてもクラブが”シャンクを避けてしまう”・・・

 

かように、「シャンク」とはやろうとしてもなかなか出来ないのに、まさかと思う時に顔を出す・・・しかも、一度ならず、二度、三度と・・・

 

でも、それでは問題解決にはならないので、更にいろいろ試みた

 

そういえば、当日、ターフ跡が「アウト」からのものが結構あったような気がする

 

たまたまのミスショット・・・と思っていたのだが、これも一因では・・・

 

これの再現はいたって簡単

 

トップで右手が”岡持ち”状態にならないうちに、打ち急ぎ、右手が大回りして降りてきて、上体も前に突っ込み、頭も左に動いて、行き場を失った左ひじが引ける・・・典型的なスライスになる打ち方・・・強いアゲンストの風のときに”力んで”犯しやすいミス・・・当日結構風、強かったもんなあ~・・・

 

右手がかぶって、外から来るので脇が空いてしまう・・・案外そんなところから「シャンク」を誘発していたのかもしれない

 

原因が解っていて、再現もできたので、対策はそんなに難しくはなかった

 

まずは、トップで右手の”岡持ち”を確立させ、頭を残して、左手リードで振り下ろしてくればいい・・・これぐらいは出来る・・・

 

でも、それだけでは物足りない気がしてならない・・・そんなイロハができずに”変なこと”をしていまうのが今の実力・・・

 

いろいろ試したが、『身体の右サイドで振る』というやり方が、右手がかぶって外回りするのを防ぐ手立てとして一番有効に思えた

 

頭の左へのスエーも防げるし、右脇も空かず、クラブのヘッドも遅れずに下りてきてくれるようだし、ボディターンとリストターンもスムーズで、ボールを叩きに行かずに”ヘッドをスルーさせる”感覚が容易な気がする

 

そのやり方で、ドライバーから、ウェッジまで試してみたが、自分なりに結構いい感じ・・・次の競技会にはこれを意識してやってみようと思う

 

ただ、本当にこれで良いのかの確信が持てない・・・そこらあたりが ”我流ゴルフ” の辛いところ・・・

 

でも、裏を返せば、うまくいけば ”我流ゴルフ” ならではの喜びは又でっかい!!

 


競馬 フェブラリーステークス

2010年02月21日 | Weblog

ダートのG1競走 「フェブラリーステークス」

 

今回は面白いことに「初ダート」に挑戦!という馬が4頭もいる

 

「高松宮記念」前の一叩きが目的なのか、本気でダートのG1を狙いにきているのか・・・見極めが大切かと・・・

 

そこで例によってカブト虫のひらめき馬券予想を展開する

 

本日のひらめき馬は『14番 リーチザクラウン』

 

”伝説の新馬戦”といわれているうちの1頭がこの馬

 

その新馬戦の1着から4着までの馬が3頭クラッシックホースとなっている

 

「アンライバルト:皐月賞」「ロジユニバース:ダービー」「スリーロールス:菊花賞」

 

残る1頭が”無冠”の『リーチザクラウン』・・・

 

芝でダメならダートG1の冠を!!

そして東京ダート1,600メートルのスタート直後は芝・・・

一気のスピードでそのまま押し切る構え・・・

 

本気で狙ってきたのはこの馬!というのが”ひらめき理由”

 

従って馬券は 14番 リーチザクラウン の1着固定の「3連単」

 

相手は人気の 4番 エスポワールシティー と 6番 サクセスブロッケン

 

   14→4→6  14→6→4  この2点で勝負!!

 

毎度の事ながら”当たるも八卦、当たらぬも八卦”結果は見てのお楽しみ!!

 


今年最初の「倶楽部競技」”歓喜”の筈が・・・

2010年02月18日 | Weblog

ようやくの思いで今年初の「倶楽部競技」に参加できた

 

しかし「雪」の不安は少なからずあった

天気予報の「真夜中のマーク」は気になっていたが、ゴルフ場からの中止の連絡は入らなかったので出かけた

 

ゴルフ場周辺に近づくにつれて、何やら道端に白いものが・・・

 

アチャー、やっぱり夕べ降ったんだ・・・でゴルフ場に到着

 

受付カウンターで、「グリーン上の雪を取り除いているからスタートが少し遅れますので・・・」とのお告げ・・・オイオイ大丈夫か???

 

お天気は上々、雲一つ無く晴れ渡っている、でも風は強い、寒い!

 

この風だと「花粉大丈夫かな・・・」と余計な不安も・・・

 

30分遅れでスタート

多少イレコミ気味の出だしロングホール、1W:ナイスショットが打てた、セカンドの3W:まあまあ・・・3打目、グリーンまで90ヤード、しっかり乗せて、まずはパー発進で・・・とPWで・・・ナイスオン!・・・の声が聞こえる筈だったのに・・・

 

あろうことか、『ド・シャンク!!』・・・ボールはグリーンに向かわず”右45度”方向へ・・・唖然・呆然・大ショック!!

 

気を取り直して再度のアプローチショット、ボギーは仕方ないな・・・と思いながらのショット・・・又、「シャンク!」・・・え~、なんで、どうして・・・

 

それが悪夢の始まり、2ホール置いて今度は「150ヤード・ショートホール」

風はフォロー、ティアップしたボールを7アイアンで・・・パシャ!!・・・

又しても右45度方向へ・・・完璧にパニクッテしまった

 

シャンクの原因は大抵の場合「手元」が前に出てしまい、クラブのシャフト付け根部分にボールが当たるために起こる・・・ハズ・・・

 

それは解っているので、それを念頭に置いてミスをカバーする為のアプローチショット、あまりライは良く無いな・・・と思いながらの30ヤードのショットが又シャンク・・・もう解らなくなってしまった

 

その後はショットのたびに「シャンク」の不安がよぎり、ショットメイクもスコアメイクもあったものではなく、”本年ワーストスコア”の塗り替え更新・・・

 

ラウンド終了後のお風呂場では、張り出された成績表を見た後続組の連中から『どうしたの?!』の質問・質問・質問・・・ウルサイ!!

 

「寒さ」・「グリー回りの悪いライ」・「花粉」の三重苦に加え、『シャンク病』まで加わった”四重苦”の今日のゴルフ、出るはため息ばかりで・・・

 

”三重苦”を「ヘレン・ケラ-女史」は克服したけど、『四重苦』を背負った俺はどうすりゃ克服できる??!!

 


明日は今年初の倶楽部競技

2010年02月17日 | Weblog

明日はゴルフ・・・それも久しぶりにホームで「今年初の倶楽部競技」

 

今年に入ってホームコースの「倶楽部競技」はことごとく「雪」で流れたが、ようやく「初競技」に参加できそう・・・

 

参加できそう・・・というのも、又しても、天気予報に「」マークが付いている・・・

 

ま、なんとかなるんじゃないか・・・の気持ちで準備はするけど・・・ラウンド予定日に”狙い撃ち”のごとくに「雪や雨」予報・・・

 

この「悪」の連鎖、なんとか早く断ち切って欲しいよ・・・

 

この時期のゴルフ、「寒さ」とグリーン周りの「劣悪なライ」、その上に今年は早くも『花粉魔人』まで登場・・・

 

この三重苦に打ち勝ってこそ「真のゴルファー??」・・・そんな訳無いよな!!

 


これって、もしかして『花粉症』???

2010年02月12日 | Weblog

鼻がムズムズする・・・

 

やたらクシャミが出る・・・

 

もなんかウルウルする・・・

 

うつむくと鼻水が垂れそうになる・・・

 

「風邪ひいたの?熱計って診たら?・・・」とかみさん・・・

 

熱っぽくないのは自分で解る・・・でもクシャミと鼻水が出る・・・

 

え~!?ひょっとして、『か・か・花粉症!?』

 

まだ、2月だよ!それも月半ば前だよ!・・・んな筈無いよな???

 

でも、どうみても、症状は『花粉症』のそれ・・・勘弁してよ!!

 

それにしても、何時から『花粉症』なんぞになったんだろう?

 

現役時代、周りに目を真っ赤にして、涙目で、鼻グシュグシュさせている奴を見て不思議に思ったぐらいなのに・・・

 

それが、今じゃ己がそんな症状でオタオタしている

 

我ながら「この軟弱者め!!」・・・と思いつも、何ともならんこの歯がゆさ・・・

 

それにしても、まだ2月だよ、早すぎるよ!

 

早く始り、早く終わるってんなら、それでもいいが、そうなるとは思えない

 

今年の春は「憂鬱期間」が長引きそうだ・・・

 

ゴルフ場は「杉林の真っ只中」にある

 

この後、杉の実が熟し、霞のように「スギ花粉」が飛び出したら・・・

 

考えるのは止めよう・・・思っただけで「クシャミ」が出る・・・

 

花粉が飛ぶからってゴルフ止めるか?やめるわけ無い・・・んじゃどうする??

 

決まってんじゃん! 『花粉が怖くてゴルフ止められるか!』ってんだ!!

 

けど、こういうのを『やせ我慢』って言うんだろうな・・・

 


ゴルフ・「アプローチ泣き笑い」

2010年02月11日 | Weblog

昨日、久しぶりに「武者修行ゴルフ」に行ってきた

 

晴れてはいなかったが、気温14~5℃・・・春を思わせる陽気・・・

 

1日前にTELで「一人予約」を入れたらOKの返事

 

ホームコースは「雪」でのクローズ続き、それに比べたら、何と今日の暖かさよ!

 

場所は「一人予約」の効くパブリックコースの愛知県「森林公園ゴルフ場」

 

今日は”セルフ専用”の東コース、メイングリーン

 

初めてお会いする同伴者の方々とご挨拶を交わし、インコースをスタート

 

「アイヒート」のアンダーに”貼るホカロン”まで装着し、風を通さない”裏地”付きのセーターを着込んで、万全の防寒対策で臨んだら・・・

 

『暑くって!』・・・何という陽気・・・早々にセーターを脱ぎ捨てた・・・

 

出だしのミドルホール、パーオンならずで、ピンまで30ヤードのアプローチ・・・

 

得意距離のアプローチ・・・寄せワンのパーで!・・・の筈がダフッて”乗っただけ”・・・え~、なんで~???

 

グリーン周りの芝、枯れてペタンとした芝・・・というより葉っぱが土の上に張り付いている・・・という感じ

 

「薄いな~」とは思ったが、あまり深く考えずにウェッジで何時もどおりにアプローチショットしたら、ものの見事に”ダフッた”

 

その後もグリーン周りでアプローチショットをしなくてはならない状況の度に”ダフリ”を繰り返し、凄くナイーブな状況に追い込まれてしまった

 

同伴者の方々は、それはもう、もっと深刻な状況・・・

 

ダフッてチョロ、そしてトップしてグリーンオーバー、バンカーに・・・まさに「虎口を逃れて竜穴に入る」を地で行く感じ

 

グリーンを跨いでの往復が続出・・・乗用カートのナビ画面に「進行が遅れています・・・」とやられる始末・・・

 

前半終了間際には、もう皆さん、30ヤード位から「パター」でアプローチ・・・アプローチショットで”大泣き!”・・・

 

休憩を挟んでの後半アウトコース、又しても出だしホールから3~40ヤードのアプローチショットが・・・

 

ボールのライはご他聞にもれず”ベアグランドに禿げ芝ペッタンコ”の状態・・・

 

習性的に持ってきた「ウェッジクラブ」を見つめてしまった

         
                
”アプローチ”といえば、これ

”ダフリ”の恐怖が頭をかすめた・・・

 

「パター」で・・・そりゃ無いよな・・・

 

其の時ひらめいた!!「フェアウエーウッド」を使ってみてやれ!・・・と

         
                 
これでアプローチを・・・

”ユーテリティーの20度”をバックから引っこ抜き、パター感覚で”ポーン!”・・・

 

死んだような芝の上を苦もなく転がり、グリーンオン・・・さすがに初体験なので距離感は今一で2パットを要したが、”アプローチ恐怖症”から開放!

 

それを見ていた同伴者の方々、俺も、俺もで難問解決・・・あ~良かった・・・

 

その後はユーテリティーウッドでのアプローチ距離感も少しずつ良くなり、「寄せワン」のパーも拾えるようになった

 

懸案の70ヤード前後のアプローチは、3回中2回成功で、まあまあかな

 

前半「大泣き」したアプローチショットも後半は使用クラブが増加したことで「ニコニコ寄せ」に変身・・・

         
              
アプローチのバリエーションも増える

 

やっぱり『頭は生きているうちに使え!』ってか!!・・・ 

 


ゴルフ・打ちっぱなし練習とストレッチ

2010年02月08日 | Weblog

今日予定の倶楽部競技がまたしても「雪」で中止となった

 

これで今年に入って倶楽部競技の中止は5回目・・・

 

仕方が無いので「打ちっぱなし練習」に行ってきた

 

今日のテーマは「70ヤード以内のアプローチショット」

 

行きつけの練習場は70ヤードと50ヤードにはフラッグ付きのグリーンが有り、30ヤードには数字標識がついたグリーン、20ヤード目安の小グリーン、といった具合にレイアウトされている

 

得意距離は50ヤードと30ヤード、これはPWでもPSでも距離感は出せる

 

問題距離は70ヤード・・・どうも距離感が合わない・・・大体ショートする

 

何故かは解らないが、自分の「勘ピュウター」は70ヤードのつもりが60ヤードにセッティングされているみたいに合わない・・・PWもPSも同じ・・・

 

ラウンドでもロングの3打目、残り70ヤード、バンカー超えとなると、すげ~プレッシャー・・・

 

意識した時はピン奥遠く・・・普通に打つと手前のガードバンカーにものの見事に捕まってしまう・・・で、奥の時は3パット、バンカーの時は寄らず入らず・・・でロングなのにボギーを叩く・・・このパターンでスコアを乱す・・・

 

そんな訳で70ヤードのアプローチショットを打ち続けている内に、100球、200球は使ってしまう・・・

 

不思議なことに、2~30球はショウトが続き、その後距離感が合ってくるんだが、間を置くと、又、もとの木阿弥・・・何でやねん・・・で200球になる・・・

 

ミドルアイアンやドライバーの練習は「うまくいかないアプローチショット」の”お口直し”みたいなもの

 

気分を変えて又70ヤード以下の練習に戻るんだが、この繰り返しで練習終了となる

 

”ゆるゆるグリップ”にしてからは体中のギシギシきしむ度合いは少なくはなったが、それでも「ストレッチ」でほぐさないとあとあと苦労する

 

「ストレッチ」は下半身の捻転と前屈をやる

 

仰向けに寝て、両手を軽く開いて床に付け、出来るだけ「肩」を浮かせないようにして、片方の足は伸ばしたまま、もう片方の足を、伸ばした足と思い切りクロスさせる

 

クロスさせた足が床に付く手前で止め、足の重さを股関節に感じさせる、その状態を10呼吸間維持し、反対側の足に替え、同じく10呼吸・・・これを1セットとし、「5セット」行う

 

最初の内は肩が浮いてしまうくらい辛いが、やり終えると腰周りが随分とすっきりする

 

腰痛防止にこれはず~と続けている 軽い「ぎっくり腰」ならこれで治せる

 

もう一つは「前屈」

 

これも立ってやると辛いので、足を伸ばして座って行う

 

いきなり、思い切りの前屈は無理が来るので、無理の無い位置までの前屈をし、両手で自分の足を掴んで「深呼吸5回」

 

そこからがコツで、足を掴んだ両手を尺取虫のように、前に動かし、其の分前屈を深める、そこで「深呼吸5回」・・・同じ要領で、両手が足首を掴む所まで”尺取虫”動作と「深呼吸5回」を繰り返す

 

これでかなりすっきり! 後は大きく深呼吸をして終わるが、余裕のあるときは「前屈」運動の後に「腕立て伏せ30回」を入れることもある

 

何時までもゴルフを楽しむには、まず、身体の手入れをちゃんとしておかないと・・・というのが私の考え

 

”芸能人は歯が命”なんてコマーシャルがあったが、我々アベレージゴルファーは『腰が命!』なんちゃってね・・・

 


春は名のみの・・・

2010年02月04日 | Weblog

昨日は「節分」、今日は『立春』

 

季節は間違いなく『春』に向かっているのだが、その「立春」の今日も小雪がちらついている

 

昔から言われるように『春は名のみの風の寒さよ』・・・で暦の上では”もう春”なんだが、現実はまだまだ「冬、真っ盛り」

 

そんな中、昨日ゴルフに行ってきた

 

風は多少吹いていたが、太陽も出ていて、まあまあの天気・・・かと思いきや、午後突然の「大雪」に見舞われた

        
                
スタート時はこんな天気

今年の冬は、ホントよく雪に見舞われる・・・ひょっとして、俺、”雪男”???

        
                
雪がちらつきだした

最近の練習で”ひらめきよくあるんだけど・・・)、その成果を試すラウンドと期待していたのだが、この雪で、”ひらめき”も、春の淡雪・・・

 

ラウンドそのものは、姪っこ夫婦とのプライベートなもので、結構楽しめたし、寒さも”想定内”だったのだが・・・

 

ラウンド続行も危ぶまれる程の雪に見舞われるとは・・・

       
                
あっと驚く『大雪状態』

幸い、グリーン上に積もるほどにならないうちに、太陽が顔を出してくれ、事なきを得たのだが・・・

 

ゴルフ内容は久々の90台スコア・・・本年のワーストだ・・・と思ったが、考えてみれば、今年はまだ『2回目』じゃん・・・

 

この分では、今年は、本格的に暖かくなるまでの期間は、ゴルフ内容に大きな期待を抱いてはいけないなあ~・・・が実感

 

「冬来たりなば、春遠からじ」と言われても、「春は名のみの・・・」の現実の方が厳しくて・・・

 

我が心の内は、春よ来い!早く来い!!

 


1月は月1???

2010年02月01日 | Weblog

今日から二月、如月とも言われる

 

2月の初日は「雨」でスタート・・・雪よりはましだが・・・

 

振り返ると1月はゴルフのラウンドは1回だけ・・・いわゆる「月1ゴルファー」だった

 

「雪」でコースがクローズしたのが3回、「氷雨」でキャンセルが1回

 

唯一のラウンドは「週間天気予報」とにらめっこしながら、最適日を選んで行ったプライベートゴルフだけ

 

クラブ競技会は全滅・・・これだと少々腕が鈍りそう・・・

 

その代わり、練習はたくさんした

 

2回/週で都合8回、480球×8回=3,840球、費用は12,000円

 

改めて練習玉数と、費用の多さに我ながら オ ド ロ キ ・・・

 

其の練習に、最近NHKテレビ(教育)で放送が始った『趣味悠々』のゴルフ番組の内容を取り入れている

 

高松志門プロが提唱する『志門流ゴルフ』

 

「志門流ゴルフ」の核心は”ゆるゆるグリップ”

 

グリッププレッシャーは”ソフト”に!とはよく言われているのだが、「志門流」のそれは半端じゃない

 

「握っているという感覚」があってもダメ・・・”超ゆるゆるグリップ”にしろ!という徹底ぶり

 

もう一つの目玉は『クローズドスタンス』に構えなさい・・・というもの

 

力学的に、一番パワーを発揮しやすい構えは「クローズ」に構えることだという

 

その検証方法として、コース内に「丸太」も埋め立て、地上数センチの所に目印を付け、そこを目がけて「斧」を打ち込め・・・という

 

それはもう、「クローズ」以外の構えでは出来ないことを実証・・・

 

これは実によく解る説明の仕方だった

 

だから、ゴルフボールをより遠くに飛ばすには「クローズドスタンス」が最適だとおっしゃる・・・これは納得せざるを得ない

 

「クローズドスタンス」は”フック”を打つための構えだけではない、「スウィングパワー」を集中させる為の構えだ・・・というのが志門氏の持論

 

この「志門流」の理論を、岩手大学の教授が色々の実験を通して検証し、「力学的、生理学的、心理学的」に理にかなっているという

 

そんな訳で、練習に「志門流・ゆるゆるグリップ打法」を取り入れているのだが、やってみると「ふ~ん、なるほど」と思える事柄が結構ある

 

他にもグリップが傷まないという付加価値も発見

 

最近グリップ交換をしたばかりのこの身には、グリップが磨り減るほどに強く握っていたのか・・・と、ちょっと「目からウロコ」・・・

 

”ゆるゆるグリップ”の効用は其の他にもある

 

打ちっぱ練習で480球も打つと、流石に体中がギシギシきしむが、これが無い、生理学的に有効だということも検証できた

 

前回の練習で、「志門流」に自分なりの、ある”ひらめき”を付け加えたら、ドライバーの飛距離が伸びた、ウァオ~!って感じ

 

練習場の正面ネットの一番下の段までしか届かなかったのに、2段目まで直撃するようになった

        

”ひらめき”は企業秘密(??)だが、これは実に心理学的には『うふふ』な感じ・・・

 

今週の水曜日に、プライベートのラウンドを予定している

 

この『うふふ』な感触を引っさげて ”やったるで~!”