木曜日(25日)に倶楽部競技会に参加
今年2回目の競技会、120年ぶりとかの”バカ陽気”で、暖かいを超えて「暑かった」
芝の緑はまだ望めないが、大地は温まり、池の水もこころなしか温んでいるかのよう・・・
先週の競技会は突然の『シャンク病』にさいなまれ、散々な目にあったけど、その後の練習でなんとか立て直しがはかれた
それでも、スタート直後の1番ロングホール、第3打、残りピンまで80ヤード、風はフォロー・・・
さすがに緊張した!・・・
グリーンオンは当たり前、あわよくば・・・のショットは先週と同じシチュエーション・・・
『ナイスオン!!』・・・今度は本物の掛け声・・・ホー、良かった!
バーディ発進こそならなかったが、無難に「パー発進」・・・これでいいのだ!!
ショートホールも無難に1オンして、こちらも「パー」
悪夢の思い出ホールを次々にクリアして、今年に入って初めて”安定”したラウンド・・・
すっかり不安が払拭できた後半も、”見違えるような”・・・とまではいかなかったが、ま、言う所の「ソツなく」ホールを消化できた
「90」を超えるラウンドが続いていたが、やっとなんとか「80台半ば」で回ることが出来、”やれやれ、一安心”・・・
ところが、その「油断」がいけなかったのか、その夜から「体調が急降下」・・・
訳もなく、耳の奥の方・・・とか顎にかけてとか・・・「ズキーン・ズキーン・・・」と”鈍痛が走る・・・
風邪でも無い、歯が痛いわけでもない・・・とに角ズキーンとくる鈍痛・・・
大事をとって早めに寝たが、『寝ていると余計痛い!』、ズキーン・ズキーン・・・
とうとう一晩中まんじりともできなくて朝を迎えた
すぐ近くに「クリニック」があるので、土砂降りの雨の中診察を受けに行った
『三叉神経』が何らかの原因で過敏に反応しているのでは・・・というのが診たて・・・
血管注射をされ、薬をもらって帰ってきて過ごせども、一向に”疝痛”は治まらない・・・その夜もとうとう一晩中眠れなかった・・・辛いね、眠れないのは・・・
テレビを見る気も、パソコンの前に座る気も更々なく、「フィギアスケートの女子シングルス」も、 ”オールパス” ・・・
あのやぶ医者め!・・・と痛さの怒りの矛先をクリニックの医者に向けてはみたものの・・・それで治まる訳でもなく
『すみません、痛みが治まらないんですけど・・・』とクリニックにTEL・・・
土曜日の今日は午前中で診察は終わってしまうので、髭も剃らず、髪も整えず、取りあえず着替えだけしてクリニックへ・・・
「痛いの、治らないの・・・???」と困った顔の先生・・・頼むよ、ホント・・・
取りあえず、薬を変えましょう、それから一度「超音波」で患部を見てみましょう・・・となんとも頼りなさげ・・・
『一度大病院で検査を受けた方がいいですね、紹介状を書きますが、今日は土曜日だから、月曜日、もう一度来院して・・・」ということになった
”変えてもらった薬”がなんと「テンカン用」とある・・・なんじゃこれ!?・・・
その薬を飲んだんだが、やっぱり ”鈍痛・疝痛”は収まっていない・・・
痛いからと寝込んでても仕方が無いので、テレビを見、パソコンの前にも座って、こんな愚にもつかないブログを書いて気をまぎらわせている・・・
今晩も痛みがとれずに、又眠れぬ夜となるのかなあ~トホホ・・・