「おいでますかの?」 と近くに居る義姉の声
「は~い 居ますよー」
勝手口から出る。
「銀行さんに洗剤を貰ったからあげようと思ってね 車があるから来たいね」
義姉の台所より我が家は丸見えです。
車が無かったが お出掛けだったの?とか
ようー チョロチョロでかけるね~とか監視付です。
けれどももうこの年齢です 馬耳東風です。
「ありがとう 頂きます」と超笑顔でお礼です
それからが長~い
取り留めのない話が続きます。
「中にあがったら お茶入れるよ」
「いいや 直ぐ帰るから…」
口を挟む暇無しに話をする ウン そう ただ聞くのみです。
ひとしゃべりして 「邪魔したね 」です。
こんな時ジイジは出てきません 面倒なのでしょう。
「何の用事だったのか?」
「分からん 洗剤を置いて喋って帰ったよ」
「フ~ン 喋りたかったんかの?」
そうかもね 私メは トホホ~です
稲刈りの済んだ田んぼに鷺が一羽遊びに来ていました。
青鷺でしょうか? 幼鳥のようです。
何か啄んでは食べています。
「は~い 居ますよー」
勝手口から出る。
「銀行さんに洗剤を貰ったからあげようと思ってね 車があるから来たいね」
義姉の台所より我が家は丸見えです。
車が無かったが お出掛けだったの?とか
ようー チョロチョロでかけるね~とか監視付です。
けれどももうこの年齢です 馬耳東風です。
「ありがとう 頂きます」と超笑顔でお礼です
それからが長~い
取り留めのない話が続きます。
「中にあがったら お茶入れるよ」
「いいや 直ぐ帰るから…」
口を挟む暇無しに話をする ウン そう ただ聞くのみです。
ひとしゃべりして 「邪魔したね 」です。
こんな時ジイジは出てきません 面倒なのでしょう。
「何の用事だったのか?」
「分からん 洗剤を置いて喋って帰ったよ」
「フ~ン 喋りたかったんかの?」
そうかもね 私メは トホホ~です
稲刈りの済んだ田んぼに鷺が一羽遊びに来ていました。
青鷺でしょうか? 幼鳥のようです。
何か啄んでは食べています。