このごろの下島八段と大表四段と長徳三段

「へいちゃん」こと下島陽平八段と富山県出身の大表拓都四段、長徳徹志三段の活躍や富山の囲碁ニュースをお知らせします♪

第6回下島陽平杯囲碁の集い

2019年04月15日 | 大会
桜が咲く季節、4月7日(日) 北日本新聞社 越中座にて
第6回下島陽平杯囲碁の集いが行われました。


三人一組の団体戦。(ハンディ戦)今年は過去最大級の44チームの参加がありました。
スタッフ、付き添いの親御さん総勢150名超えに会場も満員でした

4局による表彰に加えて、ユニークネーミング賞も用意されています








ベテラン受付嬢こと松田さん。いつもテキパキ120名を捌いてありがとうございます。
スタッフの中でも一番輝いておりました。





★広田会長挨拶、ルール説明
 「一人一人が主人公」 みなさん大会を楽しんでほしい。
  今年は上では7段の方、下のほうでは20級の子供たちもいるので面白い対局になりそうですね。


 


そうなんです。もう名物となりましたがこの大会はすべてのみなさんが同じクラスで対局します。
置き石は棋力差に従いいくらでも (今回は25子が最高と決められました)
なので普段とは違う交流が生まれるかと思います


★へいちゃん挨拶
すごい人数ですね。 県内だけでなく石川・福井からのチームも参加していると聞きました。
みんな集まってくれて嬉しいです。 一日楽しんでください。





★対局風景










さっそくできました。25子対決 
結果はどうなるのでしょうか



★指導碁







★お昼の時間 


●ユニークネーミング賞発表

最優秀賞は 「碁令嬢と和」でした。 
若いチームながらもなかなか渋い・・



●ミスターアライによるマジックショー






もうおなじみお昼時間のマジックショー。 
対局の息抜きにマジックは意外に合うんです




広田会長も挑戦 笑


●へいちゃんトークショー、詰碁解答発表





へいちゃんのお話の中で中部の先輩棋士、羽根直樹九段が話題に。
今流行りのAI手法を使わないそうです。 また調子の悪い時の考え方も勉強になりました。
そういえば娘さんも今年入段されましたね。
そんな中、子供たちから今日一番の名言が飛び出しました。


死活は羽根直樹 ハネ(羽根)てオキ(直樹)を打って殺す

まさに死活ではそんな場合が多いですね 笑

トークショー最後にへいちゃんに日ごろの感謝を込めて寄せ書きをサプライズプレゼント






★表彰式・締めのじゃんけん大会


最優秀チームは囲碁スタ映え☆チーム、碁バカり★チームでした。おめでとうございます。








■最終成績


◇最優秀チーム

・ 囲碁スタ映え☆
  (宮寺誠、宮寺奏和子、森内孝子)

・ 碁バカり★
  (川腰悠平、塚田悟、松田彩聖)


◇優秀チーム

・ 春という字は三人の日と書きます♪
  (能丈治、嵯峨愛、松尾裕子)

・ 平成から令和へ
  (廣瀬茂、森山多知子、要明快成)

・ こうちゃん まあちゃん
  (片山昌隆、酒井康一朗、片山雅捺)


◇ネーミング賞

最優秀賞

・  碁令嬢と和

優秀賞

・  隣の対局が棋になる
・  新元碁
・  春という字は三人の日と書きます♪







  

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