上総山田駅~馬立駅
上総山田駅
このタイプの駅舎は同一規格によりコストを下げるため採用されたのではないかと思われます。
今は、あまり見かけませんが小学校も明治になって、全国に短期間で大量に建築するために
採用された方式を踏襲したのではないかと思われます、旧国鉄時代の駅舎も同一規格となっていました。
光風台駅
この駅は、光風台団地施工時に命名された駅で他と趣が違っています。
数少ない有人駅です。
屋根のあるプラットホームは、始発駅の五井と此処だけです。
この駅から約1km直線で道路と平行し鉄道の方がやや低く車と列車の高さが
ほぼ同じ位になっているためか、よくドラマの撮影が行われていました
馬立駅
旧字体の驛
ここまでの無人駅は切符の自動販売機がありますが、この先では車掌が切符販売をしています。
小湊鐵道の駅舎巡りをチャリで走破しました、3回に分けて計120kmでした。
小湊鐵道は、JR内房線五井駅から上総中野駅まで18駅39.1Kmの鉄道です。
当初は誕生寺への参拝客輸送を目的に八幡宿から安房小湊を目指し誕生時が
資金をだし計画されたが、八幡宿付近の住民の反対で五井駅に変更され
更に清澄山の堅固な岩盤阻まれ、現終着駅の上総中野駅に(旧国鉄木原線)
現いすみ鉄道に接続し同駅より先の建設は行われなかった、又木原線も
木更津・大原間を結ぶ計画であったがやはり岩盤に阻まれ、久留里線と
接続出来なかった、両方が計画どおり出来ていたならば千葉県中央部は
かなり様相が違っていたのではないかと思われます。
路線図
五井駅~上総三又
五井駅
JRと共用
当初のアメリカ製蒸気機関車
車庫のトロッコ列車
上総村上駅
海士有木駅
このタイプの駅舎が一番多い
上総三又駅
最近暑くてチャリでの体力の消耗が激しいのでゆっくり写真でも撮りながら
乗っています、冷えた飲み物を持って行ってもすぐに暖まってしまいます。
夏の花、木槿・夾竹桃・凌霄花・百日紅、この四つを見るだけで「暑い」
気がしてしまう、パブロフの犬になっている私です。
近年これとオシロイバナをあまり見かけなくなっています。
どう料理して食べるのだろうか
いろいろ咲いていました。
続きです。
米の転作奨励金が補助で出るらしい。
山梨の旅館に宿泊した時、これの天ぷらが出た、味は微妙
でっかい蜂
蜂に何回も刺されるとその都度アレルギー反応が大きくなる、こんな蜂に刺されたら
命がなくなるかも。
私は、5回刺されました、4回は痛いだけだったのですが5回目の時は、親指の付け根に
刺されたら肘迄腫れてしまった、今度刺されたら命が危ない。
厚生労働省の調査によると、日本では蜂刺されによるアナフィラキシーショックで
年間20人ほどが亡くなっており、その多くは40歳以上の男性でした。
ソバ?
薊
今日は、午後から天気が回復してきたので、カメラを持って近場をブラリとチャリ散歩しました、
目的地まで、全力で走るのも良いですが、15~20km/h位で景色を見ながらゆっくり走るのも良いです。
麦秋
自宅の庭