3月から新しく教室が開講されるということで申し込んでみました
着付け無料教室
着物をちゃんと習って着てみたいなというのと、子供にもちゃんと着せてあげられるようになったらいいな・・・
そんな動機です
先日、1回目のセミナーに行ってきました
日本和装社員(なのかな?)女性が日本和装がどうして無料で教室を開いているのか、開けるのかということの説明をし始め、講師の自己紹介、受講生同士の自己紹介、教室に通うにあたっての注意、カリキュラムの内容説明、必要なもの、日本和装おすすめ小物紹介、販売受付で2時間。
あ!っという間でした
気になったことは「セミナー絶対参加」が条件の教室であること
着物知識を得るためのセミナーということなので、保育園のお迎えがあるから午前の受講だけにしたいと言ったら、ほかのセミナーの日に来てください、絶対参加してください!という感じだった
日本和装おすすめの早く美しく着られる小物たちは買え!と言わんばかりの強引さを感じました
とりあえず試着してみて、サイズがわかった方がイイでしょ、というつもりなのだろうけれど、この手口ってアレだよね
アパレル業界にも少しだけいたからわかるけれど、着せたら買わせるのって割とラクに進むっていうやつだよね~
呉服屋さんでもあるよね、袖通させて帯あわせて、あれこれしていくうちになんか買っちゃった・・・ってね
講師がやたら古い着物やおさがりの着物に否定的、自分のからだにあったモノ、って何度も言っていた
新作がイイ、日本和装のセミナーでは適正価格で買える、というのも何度も口にしていた
ちょっと洗脳される雰囲気があった、けれどそんなもんかなーって
小物は家に帰って確認して注文します、って私は帰ってきたけれど
もうひとりの受講生は和装ブラ・腰パッド・ファンデ・小袖ベルトとか、なんかいろいろ注文していたっぽい
「お金かけたくない」って自己紹介ではいっていたけれど…雰囲気にのまれちゃったのかな?
それとも大人だから、これくらいは支払っておくか、ってことなのかな?
そんな感じのセミナー1回目でした
2回目までに用意するものについてのちほど書くよー