誰かの役立つかもしれないし、役に立たないかもしれない。

日常・子育て・推し活・同人誌・2次創作・お絵描き・手芸・お酒・大人のアソビ。フィット君とFITママの日記のその後。

無料着付け教室の日本和装

2016年03月09日 | 日記
3月から新しく教室が開講されるということで申し込んでみました

着付け無料教室

着物をちゃんと習って着てみたいなというのと、子供にもちゃんと着せてあげられるようになったらいいな・・・
そんな動機です

先日、1回目のセミナーに行ってきました
日本和装社員(なのかな?)女性が日本和装がどうして無料で教室を開いているのか、開けるのかということの説明をし始め、講師の自己紹介、受講生同士の自己紹介、教室に通うにあたっての注意、カリキュラムの内容説明、必要なもの、日本和装おすすめ小物紹介、販売受付で2時間。

あ!っという間でした

気になったことは「セミナー絶対参加」が条件の教室であること
着物知識を得るためのセミナーということなので、保育園のお迎えがあるから午前の受講だけにしたいと言ったら、ほかのセミナーの日に来てください、絶対参加してください!という感じだった
日本和装おすすめの早く美しく着られる小物たちは買え!と言わんばかりの強引さを感じました
とりあえず試着してみて、サイズがわかった方がイイでしょ、というつもりなのだろうけれど、この手口ってアレだよね
アパレル業界にも少しだけいたからわかるけれど、着せたら買わせるのって割とラクに進むっていうやつだよね~
呉服屋さんでもあるよね、袖通させて帯あわせて、あれこれしていくうちになんか買っちゃった・・・ってね
講師がやたら古い着物やおさがりの着物に否定的、自分のからだにあったモノ、って何度も言っていた
新作がイイ、日本和装のセミナーでは適正価格で買える、というのも何度も口にしていた

ちょっと洗脳される雰囲気があった、けれどそんなもんかなーって

小物は家に帰って確認して注文します、って私は帰ってきたけれど
もうひとりの受講生は和装ブラ・腰パッド・ファンデ・小袖ベルトとか、なんかいろいろ注文していたっぽい
「お金かけたくない」って自己紹介ではいっていたけれど…雰囲気にのまれちゃったのかな?
それとも大人だから、これくらいは支払っておくか、ってことなのかな?

そんな感じのセミナー1回目でした

2回目までに用意するものについてのちほど書くよー