修理に預けている自動車工場さんから連絡が来ました!ε=(/*~▽)/わ~い!!今週末にフィット君が帰ってきますっ!!
結局、最初の修理のときに直されていなかったところがいくつか判明して、すべて保険会社もちでの修理になりました。
今回のことで、わたしが加入しているリスク細分型保険会社とのやり取りで学んだことがあります。
広告にあることなんてほとんど守ってもらえない!そう思っていたほうが気持ちがギスギスしない!そうなるのがいやなら、親身な対応をしてくれそうな代理店で契約したほうがいい!ということはですね、ディーラーで保険に入るのが最善ではないのかな?ということ。
確かに値段は高くなるけれど、事故にあって分かったことは保険会社の持っている社員力は均等ではない。自動車事故のプロはやっぱりきちんとした保険会社にいるのだと思う。保険料が高いのは、そういったことも含めて高いのではないか?ということ。だとしたら、顔を知っているディーラーが代理店になってくれているって、安心できる気がする。
代理店を置かないから安いとか、走ったぶんだけとか、新車だから、使う頻度、補償額の設定もリスク細分型保険のからくりはいろいろとある。でも、安いから安いサービスで納得させられてしまっていませんかね?
安いのにここまでしてくれるなんて…、ということもあるかもしれない。それって、案外自分でなんとかできるレベルのことを「やってあげるよ」っていっているだけじゃないのかな?なんて思ったのです。
それに、担当者が決まっても顔写真入のはがきが届くくらいですよ。本当にその人が対応しているのかどうか分かりません。たぶん、事故について調べたり車輌を確認したりということのほとんどは外注に出していると思います。そして「専任担当者」とされている人は連絡事項だけを伝えているのでしょう。だから契約者と工場と保険会社との間に話のずれが出てくる。専任担当者はいくつもの事故を抱えて仕事している、そんな気がしてならないです。
安い理由がなんだか見えた気がします。事故を起こさない人が保険料を抑えるためにはいるとか、事故にあっても免責10万円程度の事故で済むものであれば、リスク細分型保険はいいと思う。
ただ、被害者であっても加害者であっても最後まできちんとケアしてもらいたいと考えるのなら、たくさんの案件を経験している保険会社と契約するべきなのかもしれません。契約者が多いからよりも、その保険会社が事故に対してどのくらい経験があるのか、それって決め手になるんじゃないのかな。
そんな風に考えるようになりましたよ。
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