フィット君に溜まっていた水はなんとか乾いたっぽい・・・、でもわからないよね。内張りはがしたわけではないし。
しかし、ミラノレッドの会(謎)隊長のフィットさんも水が溜まっていたとか・・・。いただいたコメントに(笑)ってなっていたくらいだから、これはそんなに大ごとではないのだろうか？
謎だ・・・。
ディーラーと話をしてフィット君は原因解明のために来週検査入院になりました。
なんでも安くやってもらえればありがたいのだけれど、サービス(無料)作業に文句はつけられないから、その対価としてお金を払う。ディーラーであっても無料でやってもらってしまったら、これは友達のやった作業に文句が言いづらい、言えないのと同じことなのだよな。
今日はいい天気だったので、干していた後部席のフロアマットも乾いてくれてよかったわー
ホンダお客様相談室 0120-112-010 （9：00～12：00 13：00～17：00）
しっかり休憩とります！お客様相談室！
受け付けはかわいいおねーちゃんの声、相談内容によって担当に振り分けられます。面倒くさそうだなー、といった内容・客の場合はだいたい経験ありそうな男性に繋がります。
このひとは話を聞くのが仕事です。決して怒りません。穏やかに客の苦情を聞き「申し訳ありません」「お気持ちはわかります」「わかりかねます」「お約束はできません」「貴重なご意見ですね」といった返事を繰り返します。
なので、この人に文句を言っても相談しても、解決はされないのです。
解決するのは現場とばかりに販売店に「こういうクレームがあったよ」とつなぐだけです。なので、客相に電話をかけた後は販売店から電話がかかってきます。
「あ、客相からいわれました？」
「はい」
「ごめんなさい、ディーラーの対応には全く文句はないのです。フィットの水漏れ・浸水についてのデータが過去にあったのならホンダはなぜオーナーに教えておいてくれなかったのかと、どの車にも出る症状ではないということは、製造不良にはならないの？ということをきいてみました」
と、整備担当者に告げる。
内張りはがして点検整備で原因解明してもらうのが善。納得した修理にならお金も払える。サービス点検・修理には文句は言えないものだ。
経過年数による劣化ですよ、で終わりってことでもないだろう。メーカー保証は内容にもよるが最大５年。５年しか乗れないクルマ作りともいえるのかもしれない。
５年を超えたらあとは知らないよ、保証期間内に乗り換えろよ、って言われてるような気がした。
朝起きて、フィット君の床下の水を確認にいくと、セームはたっぷり水を含んでいた。
ああ、やっぱり乾いていないかー。まだまだ水が溜まっていることにもがっかり。
ディーラーに電話、整備担当者に状況を説明。
リヤハッチの隙間などから水が入り、そういった症例が出ていることは知っていたらしく、シール剤の補強でなおるということを言われ、床下にたまった水はタオル・セームで吸いだし、エアコンで乾かすくらいしかできないことも聞く…、今日は雨でまた水が溜まるかもしれない、早く作業はしてもらいたいが今日の今日では代車がないという。
代車がないのは困るし、作業は早くしてもらいたい。作業は晴れた日にしかできないとも言われる、晴れていればシール剤の補強作業は１５分程度なので、その日に車を戻せると言われる。とりあえず、代車の確保できる日に作業予約を入れ、晴れた日があったらフィット君を持っていくことにして、仮作業予約をとった。
んー？ なんかおかしくないか？
経過年数による劣化ともいえるが、どのフィットにも出ている症状ではない。ディーラー、代車を出すなら有料、その日の持ち帰りなら無料（サービス）と言われたのも腑に落ちない。ガソリン使ってエアコンかけっぱなしのアイドリングで乾かされた場合のガソリンはディーラーが出してくれるのか？代車で使ったガソリンはこっち負担が当然、ってなっているけれど。フィット君７才なので保証期間からは外れている。実際の工賃はいくらなんだろう？こっそり修理されている場合もあるという書き込みもある、不具合・不良隠し？またか？
またかー！
と思った瞬間、いろいろこみあげてきた。
納得できない！！ディーラーに文句はない、疑問はあるけれど！
言ったところで、お互い嫌な気持ちになってうんざりするだけだが、お客様相談室だ！
が！
かけてみれば分かる、ホンダお客様相談室なんて何にも相談には答えてくれはしない。客相の仕事は「こんな電話あったから対応しておいて」と販売店に伝え、本社報告、それだけしかしない。
ホンダのクルマは大好きだが、ホンダのお客様相談室の対応に納得できたことなど一度もないわよ。
昨日フィット君に掃除機かけているときに気が付いたのだけれどね。
フィット君の運転席後部座席のフロアマットが湿っていて、このところ雨だったし傘のせいかなー、って外して干しておけばいいかー、とフロアマットを車外に出す。
あれ？でもマット濡れすぎじゃないのか？
外したマットはどっぷり水を含んで重たくなっていた。KAROマットなので裏はゴム張りってことはわきっちょ(ヘリ)から水分を含んだ、ってことだよね
？？？？
なんか、床まで濡れているよ、これ、なんだ？
洗車用吸水タオルを床に置いてみるとみるみる水分を吸い上げ色が変わっていく、手で押しつけてみると、グショッという音とともに水が床下からあふれた
NOーーーーーーーーッ！！！！
セーム！、セーム！タオルなんかじゃ足りないよ。
洗車用品のバケツからセームを取り出し、床に敷く。カピカピに乾いていたセームが水を吸い、色が変わり柔らかくなるのを見つめながら途方に暮れる。
何度もセームを絞っては吸水させ、を繰り返すこと数十分…。き、キリがないよこれ。しかも梅雨時、明日の天気は雨の予報、この作業時も雨は降っていないが降り出してもおかしくない天気。
なんでー？ どっから入ってきたの？
わけわからない、運転席後ろの床下のみ水浸し…。天井・ドア・シート・リヤゲートなどを見てみるがほかに濡れている個所はない。
だんな様が水をこぼしたのかもしれないしな、とりあえず帰ってきたら聞いてみて、それからディーラーに連絡することにしたのですが！！
またしても「フィットではよくあること」としてネットに出ているではないですかッ！
当然、だんな様も心当たり無し。そりゃそうよね。
「フィット 浸水」で検索かければ１、２件HITします。興味あるひとは読んでみてね
シート持ち上げなかったら、フロアマット持ち上げなかったら、気付かないままだった。なので、いつからこの水がたまっていたのかも不明…。バケツに絞った水を溜めておけばよかったと後から思ったが、床下にたまった水、ちょっとの量じゃないんですよ！！
いろいろコワイ…。
さび・腐食…考えたくないが覚悟は必要だよな。ホントに手間のかかるコというか、不具合の多いフット君。かわいそうだよな、新車購入で1か月でCVT不具合、その後のエンジン載せ替えになったまでの、ディーラーとお客様相談室とのやり取りの日々が蘇る。
どうなるフィット君！！
って、ことでまずはディーラーに電話したよ
３月上旬の車検から、純正アルミ＆タイヤのフィット君。
タイヤのゴム寿命が３年とか言われていたカー用品店勤務時代・・・。フィット君に今ついているタイヤは新車で買ったときそのままなので７、８年前(製造時期はよく知らない)のビンテージものということですが！
ふつー。
今のところ問題ないです。
雪の日も、雨の日も、曇りも晴れも・・・ふつー。
ひび割れもないしなぁ。
これはブリヂストンタイヤだからなのか？保存がよかったからなのか？
だんな様が通勤に使っているのでRAYSに履き替えられず、このまま純正アルミのまま過ごしてしまいそうですなぁ
