私は、20歳後半から肥満気味となりアンダー古希の現在まで続いている。その原因の一つとして、食べることへの依存があると考えている。例えば、毎日三食を食べ、間食もし、早食いの癖もある。ストレスを食べることで解消しようということではないかもわからないが、絶えず、お菓子などを求めてしまう。
アラ古希になってきて、さすがに、食べる量は若い時代ほどは食べることは出来ないが、例えば、カレーなどの好物があると、お替りを何回もしてしまうことがある。これではいけないと思うようになった。仕事に就いていたころは、忙しい時には、昼食もサンドイッチで済ますなど、量的にも質的にも食べていなくとも我慢できたが、最近ではそうでもない。
そこで、食べ急ぎはしない、バランスを重視して多量に食べない、ことを心がけようと思う。
食事は癖だ。食べ過ぎは依存だ。私は食物依存症だ。 食べたくなったら以下のことを行う。
- ・フルーツをゆっくり時間をかけて食べる
- ・歯をゆっくり磨く、チューインガムを噛む
- ・角氷をなめる、大きなコップで水や炭酸水を飲む、温かいお茶を飲む
- ・散歩をする、運動をする、日記をつける
- ・新聞・雑誌・本を読む、好きなテレビやビデオを見る
- ・シャワーを浴びる、入浴する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます