3日目 10/20(土)
日本の夕日100選 鬼海ヶ浦展望所
宿から車で5分ほど
昨日は暗くなっちゃって… 朝も絶景 気持ちいい~
14km 25分
大江天主堂
集落を見下ろすように高台に建っている大江天主堂
早く着いたからまだ観光客がいなくて静か
最高の青空で写真撮影
信者の人たちかな 花を植えかえたり掃除をしたりとてもキレイにされている
9:00から教会内の見学をして世界遺産の﨑津集落へ向かう
3日目 10/20(土)
日本の夕日100選 鬼海ヶ浦展望所
宿から車で5分ほど
昨日は暗くなっちゃって… 朝も絶景 気持ちいい~
14km 25分
大江天主堂
集落を見下ろすように高台に建っている大江天主堂
早く着いたからまだ観光客がいなくて静か
最高の青空で写真撮影
信者の人たちかな 花を植えかえたり掃除をしたりとてもキレイにされている
9:00から教会内の見学をして世界遺産の﨑津集落へ向かう
宿泊予定の天草下田温泉までは約150km
16:30 長部田海床路で休憩
潮が引くと漁業関係者専用の道があらわれる ほぼ満潮
遠くに霞んで見えるのは長崎県雲仙普賢岳
18:45 下田温泉 湯の華
今回の旅行は寝られればOKのつもりで一番安いプランを申し込んだのにお造り付き
焼き魚 煮魚もついて魚づくし
じゃらんクーポンで3000円引き なんと2食付きで2名で12960円
お食事は個室だったし もちろん温泉だし 6畳で予約してたのに広い部屋にしてくれてるし
朝ごはんまでしっかり頂いて大満足ありがとうございました~
2日目の走行距離 252km
山頂でまず目についたのが警告灯 赤
赤なので火口近くの見学はできず展望所へ
退避壕を兼ねた展望所の近くでは警備員さんがものすごくソワソワしてる
展望所では
すぐ近くにあるはずの火口から水蒸気が迫り…
今現在立ち入り禁止の見学エリア火口ゾーンに並んでいる退避壕の連なりを目にして
噴火することはないのか⁉ と緊張する
程なくして避難指示の放送が…風向きが変わったらしく全員下山!!
警備員やスタッフの人たちは緊迫して急かすけど
見学の人は緊張感なさすぎる~
ロープウェイ「火口西駅」
熊本地震前から運休中だったロープウェイは2016年10月の噴火で大きく損傷
運行再開は断念すると一週間前の10/12に報道され
すでに支柱の解体が始まっていた
来年春までには解体される下の駅舎まで退避
上にいられた時間は20分くらいかなぁ
風向きが変わって見学できるようになるまでここで待っていたいところなんだけど
時間がないので14:00には出発
めるころパン工房
お茶して気持ちが落ち着く 緊張してたなと感じる
天草方面に向けて出発
「阿蘇に行きたい! 米塚が見てみたい!」と何年も思ってた
今年になってから伊豆「大室山」の存在を知り
阿蘇の米塚に似ているかも…と5月にドライブ
その時にはまさか阿蘇に来て米塚が見られるとは思っていなかった
標高580m 高低差139m
そして…米塚
標高954m 高低差約100m
平野の中に突然キレイな形であらわれる
米塚の周りは何もなくてそこだけポツリと隆起してる
欲張って近くに行くと大きすぎてカメラに収まらない
草千里ヶ浜
展望台から左を見ると中岳火口からの水蒸気が良く見える
まさか!! 人がいる⁉
…と言うのも
中岳火口見学は今年4月から再開されているものの風向きやガスの濃度によっては立ち入り禁止
今日も朝から「阿蘇火山火口規制情報」をチェックしてたけどずっと立ち入り禁止
火口までは行かれないと諦めてたからね 慌てて向かう
阿蘇山公園道路のゲートでパンフレットをもらいつつ注意を受けて
「今現在一部しか見学できないし 更にすぐ下山の場合もある」と説明されいよいよ入場
緊張するなぁ ドキドキする
鍋ヶ滝から約28Km20分
左から根子岳 高岳 中岳 往生岳…と続くはずなんだけどね
雲が多くチョット残念な大観峰からの眺め
2016年10月に爆発的噴火をした中岳から噴煙が上がっているように見えるのは
中岳火口の湯だまりから発せられる水蒸気らしいんだけど
怪しげな雲も手伝って不安な気持ちにさせられる
「用意できてますよ~ パラグライダーしませんか~?」
青空のときにもう一度来たい
11:00「花唐符」
木が使われた内装でとても素敵 落ち着く空間
丁寧に作られたおからコロッケやゆばなど豆腐料理
初めて頂いた「ご汁」がとても美味しくて空港で「ご汁の素」をおみやげにする