ホール正面入り口のパイプオルゴールが開場の合図
ホワイエの落ち着いた色合いさえも静かに期待が高まる
パイプオルガンの音色はもちろん
ヴィンヤード形式と言われる大ホールの造りが楽しみだったんだよね
最初はオルガンだけの音色から
曲が進むにつれて
打楽器
トランペット
新国立劇場合唱団
ブラス・アンサンブル…と音が重なる
一番素晴らしい楽器は人の声かも
ホール正面入り口のパイプオルゴールが開場の合図
ホワイエの落ち着いた色合いさえも静かに期待が高まる
パイプオルガンの音色はもちろん
ヴィンヤード形式と言われる大ホールの造りが楽しみだったんだよね
最初はオルガンだけの音色から
曲が進むにつれて
打楽器
トランペット
新国立劇場合唱団
ブラス・アンサンブル…と音が重なる
一番素晴らしい楽器は人の声かも
10周年の「劇団四季 アラジン」
今回初めて一人で観劇
休憩時間に周りを見るとひとりで来てる人が多くておどろいた
来年も公演が決定してたね チケット取らないと…
念願が叶って白瀬バブカック!
ダンスも剣さばきも食いしん坊もそして声も歌もすべてが好き
おみやげを2種類
みるくバター
生ハムとカマンベール
サンドされた具材もさることながら…バケットが美味しすぎる
スペインで食べたハムとチーズだけサンドが忘れられなくて…
このお店が近くにあったら通いたい美味しさ
とりあえず家を出て駅まで歩きながら考える…
日帰り温泉にしようか?
人が多そうだし温泉は好きじゃないしリフレッシュにならないな…
そうだ!!
計画なしだけど前からやってみたかった「JRの大回り」をしよう!!
何も調べてないから人様のブログから計画を拝借
南武線で稲田堤~川崎~上野東京ラインで大宮
~高崎線で倉賀野~八高線で高麗川乗り換え八王子~横浜線で橋本
旅のお供に本を一冊購入
川崎13:40発
大宮15:11発
グリーン券1000円を購入して2階席へ
時間がなくてお弁当買えなくて…夜まで食事できなかったぁ~
籠原駅で前方車両の切り離しのため10分ほど停車
田植えが終わったばかりの田んぼ
遠くに見える山々と大きな空
めちゃめちゃ旅~
倉賀野16:35着
倉賀野17:12発
八王子19:53着
八高線が思ったより時間かかった~
単線で反対方向の電車が通過するのを待つから駅での停車時間が長い
高麗川での乗り換えも含め倉賀野から八王子まで2時間40分
車内はガラガラ
本を読んで過ごしたけどここが一番疲れた
家に着いたのは21:00すぎ
さすがに無計画すぎた…けど楽しすぎた気持ちもスッキリ
今度は計画して他のルートも楽しもう
今回の旅
もし倉賀野で一度改札を出たとしたら
乗車ルートは違うけど稲田堤~倉賀野間2000円くらい
倉賀野~橋本間も2000円くらいのところ
大回りルートだと稲田堤(立川、八王子経由)~橋本間580円でした
善光寺を訪れるのは2回目
20年以上前に訪れたときは
「極楽浄土への往生が約束されるお戒壇巡り」
の存在を知らなかったんだよね
御本尊の真下を通る真っ暗な通路の途中にある
「極楽の錠前」に触れると
絶対秘仏の御本尊と御縁を結ぶことができるという
どんなに目を見開いても見えない闇
目を閉じたまま進む…
独りだし…
閉鎖的な空間が恐い…
錠前に無事触れることができて明るさが見えてくるとホッとする
閉館時間の16:15までもう一度 内陣正面上部の
「楽器を手に音楽を奏でながら
極楽からお迎えに来てくださった来迎二十五菩薩像」
の麗しいお姿を仰ぎ見る
あちこちの痛みが少しでも無くなるといいなぁ
…と撫仏とも言われているびんずる尊者の像にも触れてみる
時間がなくて拝観できなかった経蔵の前で出会った白猫さん
しばらく後をつけられ…どうしようかと困っていたら
外国人団体さんがあらわれて白猫さん逃げていっちゃった
帰り道の途中で夕食にお蕎麦もいただいて
善光寺から長野駅まで知らない街を散策しながら30分
かがやき514号 長野 19:05 → 大宮 20:00
長野~大宮間ノンストップでメッチャ早かった~
おみやげは上諏訪から一日中持ち歩いたパンと
長野駅で最後に購入したおやきやザラメ味噌せんべいetc
時間には追われてたけど…ソロ活 すごい癒しの時間だった
本日の歩数27554歩(過去一番歩いてるかも)
長野駅からは路線バスで善光寺大門下車
宿坊が立ち並ぶ参道を進むと仁王門
約6mの仁王像阿形
バランスをとって自立してるという大きなおみ足
仁王門をくぐると仲見世通り
急いでいたのは山門に上がって内部を拝観するため(16:00閉館)
拝観券を購入して急な階段を上がると廻廊から
今歩いてきた参道や善光寺本堂を眺めたり
畳三枚の大きさがある扁額を見上げることができる
山門内部に祀られている四国八十八ヶ所霊場ゆかりの仏像や
智慧の仏である文殊菩薩騎獅像、四天王像に手を合わせて本堂へ