おやじのつぶやき2

「おやじのつぶやき」続編。街道歩きや川歩き、散歩がてらの写真付きでお届けします。

横浜市営地下鉄「湘南台駅」~小田急「片瀬江ノ島駅」。その4。「藤沢・大和自転車道」と分かれる。白旗。遊行寺橋。藤沢宿。

2023-06-13 18:37:16 | 境川

左手(対岸)からけっこうな水量の落とし口(樋門)。

       「西部水再生センター(横浜市戸塚区)」からの流れ。

高台の住宅地(藤沢市)。

国道1号線沿いの建物が見えてきます。

両岸にはアジサイ。

大清水境川アジサイロード。

ポケットパークで小休止。

                  対岸は、「神奈川県立藤沢清流高等学校」。

「藤沢・大和自転車道」案内図。

この先、国道1号線のところで、境川から分かれ、「引地川」沿いになり、海岸に向かいます。

「境川大橋」(国道1号線)。

「境川歩き」は、そのまま境川沿い(右岸)を。

「境川 海から6.5㎞ 標高10.1m」。

この付近は、すっかり住宅地に。

(「今昔マップ」より) 赤い線が「国道1号線」。旧東海道はもう少し南に。

※白旗神社 社名は源氏の旗である白旗に因む。

 創立年代不詳。寒川神社勧請した寒川神社だったが、宝治3年(1249年)9月に源義経が合祀され白旗明神、白旗神社となった。近くに伝源義経公首洗井戸がある。腰越での首実検の後、境川に捨てられ流れ着いた義経の首がこの地に葬られたという伝説にまつわる。

水管橋にクロウ? (○)

堰。激しい流れに。

市街地に入り、護岸壁も頑丈に。

前方に朱塗りの橋が見えます。

遊行寺橋 (旧 大鋸橋)。

※遊行寺(ゆぎょうじ)

 時宗開祖の一遍上人より数えて4代目の呑海上人開山の時宗総本山です。藤沢山無量光院清浄光寺が正式な寺名ですが、呑海上人が正中2年(1325)に廃寺を再建して遊行引退後の住まいとし、歴代の上人も遊行引退後に住むようになったので「遊行寺」と呼ばれるようになりました。現在の建物の大部分は関東大震災後に復興されたものですが、中雀門は唯一、江戸時代からのもので向唐門造りになっています。また、菊の御門と三葉葵が刻まれています。延文元年(1356)の銘を持つ梵鐘は県指定重要文化財です。境内中央の大イチョウは市指定天然記念物になっています。昭和26年(1951)の日本観光地百選に選ばれました。

(この項、「」HPより)

お寺は、この橋の東北にあります。旧東海道歩きの時、遊行寺坂を下って立ち寄りました。

江戸日本橋から数えて6番目の宿場・「藤沢宿」に入ってきました。


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