JR大月駅から乗り換え。車内の様子。
大きなザックを背負った外国人がたくさん。
次第に混んできて、日本語よりも英語、中国、他の外国語と様々な会話が飛び交う。地元のお客さんは、静かに。
富士急行線
山梨県大月市の大月駅から富士吉田市の富士山駅を経て南都留郡富士河口湖町の河口湖駅までを結ぶ、富士山麓電気鉄道が運営する鉄道路線の総称である。駅ナンバリングを構成する路線記号はFJ。大月駅から富士山駅までの大月線(おおつきせん)と、富士山駅から河口湖駅までの河口湖線(かわぐちこせん)の2路線で構成されている。両線で一体的に運行されている。
JR東日本・中央本線の大月駅(標高358 m)から富士山駅でスイッチバックし、富士山麓の河口湖駅(標高857 m)まで登る。地元住民の生活路線であると同時に、首都圏から富士山・河口湖周辺への観光路線でもある。正式には、途中の富士山駅を境に大月線と河口湖線に分かれているが、列車運行上は1路線として一体的に運用され、公称でまとめて「富士急行線」と案内されている。なお、2022年4月1日に富士急行は鉄道事業を富士山麓電気鉄道として分社化したが、当路線については路線名称の変更はなく、案内上も変化はない。
大半を相模川上流の桂川、中央自動車道富士吉田線と国道139号(富士みち)が並行する。最急40 ‰勾配と半径200 m前後の急曲線が小刻みに連続する線形を持つ山岳路線である。富士急行線内で特急列車「富士山ビュー特急」が運転されているほか、特急「富士回遊」や普通列車などのJR中央本線高尾・新宿・東京方面との直通列車も設定されている。
(この項、「Wikipedia」より)
富士山に一番近い鉄道
富士急行線は全長26.6キロで、大月駅から河口湖駅まで運行しています。
大月駅から富士山に近づくように進み、標高差は約500mあります。
2013年に富士山が世界遺産となり富士五湖エリアは観光客や登山者から人気があります。(「富士急行」HPより)
※ 往路は普通電車。復路は
座席もいっぱいで、写真を撮るためにウロウロも出来ず。座ったまま、スマホで撮るしか。
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