Living with わんこ&にゃんこ ★しっぽのはえた天使達

ひなたが虹の橋を渡り、現在は裕次郎とあかりとの生活が進行中です。
思い出話や今の事、徒然に犬猫バカ日記を綴ります。

まったり

2009年01月31日 23時58分56秒 | 「ゆう」&「ひな」

今日の裕次郎とひなたです↑。
わざわざ狭いところにかたまっています
ちょっとぼーとした顔していますよね。
眠かったようです。

このあと・・・・・



↑こうなりました

裕次郎はよくこんな格好で寝てしまいます。
人間だったら、この寝かた絶対寝れないと思うのですが、裕次郎は爆睡です。
ひなたまで、おなじ格好ですね。

このあとしばらくしたら、この緑のソファーカバーはふたりのプロレスのとばっちりを受け、大きな穴が開いてしまいました
ふーため息。

アニマルコミュニケーション ももこ編

2009年01月31日 00時17分15秒 | 犬と暮らす
↑桃の花とももこです。
ももこの毛ぶきは、最後の年が一番良かった気がします。

4日に渡って記事にしてきたアニマルコミュニケーションも、今回で終わりです。
こういう話が苦手な方は、どうかこの記事はスルーしてくださいませ。










ももこには、聞きたいことがたくさんありました。
印象としては、ももこはずいぶんと穏やかでした。
亡くなってからもう2年近くたっているせいもあったのでしょうか。

この家はももこと住むために買ったのにっていったら、それはちがうよって冷静に否定されました。
犬を飼うため、ももこだけのためではなかったと認めさせられました。
そしたらももこは、にこってしたそうです。

とても意外だったのは、ももこがとてもテキパキした印象だったことでした。
ももこは反応が1テンポ遅い子だったんです。
たとえば、おしまいっていったら、一拍おいて、伏せをするような子だったんです。だからのんびり屋のマイペースってずっと思っていました。
このときに、あーあの間は、考えてから行動してたからあいてたってことがわかりました。(汗)

病気のことをききました。
ももこは左の後ろ脚が骨肉腫で骨折して、立てなくなっていたんです。
ものすごく痛かったっていってました。
でもずっと隠してたともいってました。
ももこは自分の容姿がとても自慢だったようで、痛くてもずっとそのままでいたかったといってました。
脚を切ってまで長生きしたいとは思わなかったようです。

これは、私たちはとてもショックでした。
今でこの衝撃ですから、もっと前に聞いていたら、ちょっと立ち直れなかったかもしれません。
なぜなら、股関節ではなくて骨肉腫とセカンドオピニオンを聞きに行った病院の検査でわかったとき、選択肢として断脚を薦められて・・・・悩んだ結果、それでもももこの命が助かるなら、断脚しようともも父と私は決心したんです。
手術の日も決めて・・・・

脚がなくなるってわかったとき、ももこは
もういいかっ
って思ったそうです。そして、本当はがんばればもう少し長く生きられたけど、がんばるのをやめたそうです。

言われてみれば、お医者さまを変えて断脚が決まってからおよそ1週間で逝ってしまったんですよね。ももこ。
4本脚のままで・・・。

私はどんな姿になってもそばにいたいと願い、ももこは、その姿にたえられなかったようです。
確かにももこは立てなくなってもいい笑顔してました。明るかった。

ももこのためと思って決めたことが、ももこの意志に反してたんだと思うと
なんとも悲しくなってしまいました。
ももこはもうどこも痛くないから、悲しまないでって。ももこのためを思ってくれて決めたことっていうのはわかってるっていってくれましたけど、なかなかつらかったです。

もも父が傍にいない数分の間にいってしまった理由は、ももこらしい答えでした。

(もも父はこのことをものすごく気に病んでいます。なぜあの時ももこのそばをはなれたのか、なぜひとりで逝かせてしまったのか、今だに悔やんでいます。)

ごめんなさい。本当はそばにいてほしかったけど、ぱたぱたと命を終える準備をしだしたら、もう、ももこの意志でも体の機能がコントロールできなくて、もう数呼吸していたら、もも父に傍にいてもらえたんだけど、それができなかったのって。
もも父にごめんなさいって何度もいってました。
そして、今はそのことをとても悔やんでいるもも父の心配を、とてもしていました。

さくらについては、手のかかる子だったとのこと。
そうか、ももこがさくらの面倒をみてくれていたから、もも父と私は楽だったんだーって思いました。
さくらは物分かりのいい子って思ってました。知らないことだらけでした。
もも父には、今のままでいてくださいとのこと。
私には、お散歩はちゃんと長くしてあげて(ごめんよー手抜きがばれてました)と痛いところをつっこまれました。

また会えるって聞いたら、まだ生まれ変わるつもりないの。もうちょっとゆっくり考えるとのこと。
そっか、ももこと会えるのはもっとずっと先なんですね。
残念です。

ももこ親分に手下のさくらって感じだったんでしょうか。
姉さん肌の妹肌
ぴったりの相性だったようです。
白と黒。
静と動。
いっつもいっしょだったものね。ありがとうももこ、いろいろとさくらの面倒を
みてくれて。

他にも色々とももこは話してくれました。
移動が多い生活だったってそういえばいってました。よく考えたら、ももこが来てから4回引っ越ししてました。
旅行もたくさんいって楽しかったっていってくれました。
ログハウス風のところがお気に入りっていってましたが、これについては、ログハウス風って結構あるので、どこのことか今だにわかりません。
それからももこはもも父にコートのブラッシングをしてもらうのが大好きだったそうです。
それからアレルギーもちのももこのために色々と、ももこにあうごはんをさがしてくれたこともうれしかったっていってくれました。

ありがとう。
ももこ。
至らない私たちだったけど、ももこといっしょに過ごせて私たちもとても幸せでした。

このセッションを受けて、もし、この先裕次郎やひなたが病気やけがをしてそのことで何か決断をせまられたとき、セッションを受けてどうしてほしいのか聞く時間の余裕があれば、聞いてあげたいなと思いました。

やっぱり、ももこやさくらの話をすると湿っぽくなってしまいますね。

明日からはお気楽犬バカ親ばか、炸裂させます!
あっ、でも明日は雨、それもかなり激しそうですね。
おうちでまったりかな~