Living with わんこ&にゃんこ ★しっぽのはえた天使達

ひなたが虹の橋を渡り、現在は裕次郎とあかりとの生活が進行中です。
思い出話や今の事、徒然に犬猫バカ日記を綴ります。

アニマルコミュニケーション さくら編

2009年01月30日 00時22分49秒 | 犬と暮らす
↑さくらの花とさくらです。(何のひねりもなし


今日もも父が出張から帰ってきたので、裕次郎のびくびくも少し治まってます。
(もも父がいないと、少しの音でも反応して吠えてしまうのです。もも父は頼れるリーダーとして、裕次郎は思っているみたいですね)

今日は、アニマルコミュニケーション さくら編です。

この手の話が苦手な方は、どうかこの記事は飛ばしてください。









さくらは、今はももこと一緒っとい感覚みたいです。
気になっていたことを聞いてもらいました。
「どこかずっと痛かったり苦しかったの」って。

さくらは、昨年の2月の寒い朝、いつものように元気に散歩にもも父と出かけて行って、いつものように嬉しそうに散歩をしていている最中に、う○ちをした直後、
そのまま倒れ、そのまま虹の橋へ行ってしまったのです。
関節が悪いのはわかっていたのですが、他に悪いところはなくて、もし私たちが気が付いていなかったとしたら、本当に申し訳なくて・・・・

答えは、「どこも痛くなかったよ」でした。
とつぜん電池が切れるように寿命がきたようでした。

倒れている自分をみても自分と思わず、なぜもも父ともも母が他のわんちゃんの
そばにいてはなれないのか不思議に思っていたようです。

そうなんです、あまりにも突然のことで、さくらが一番びっくりしていて、自分がお星様になったことを理解できていなかったようです。
倒れている自分をみても他のわんちゃんと思っていたようです。

だから、ふつうにあの朝も私たちといっしょに、家に戻ってきていたようです。
でも、もも父も私もさくらには気がつかなくて、いつもと様子が違うっておもったようです。

確かに気配を今だに感じますし、以前はもっと濃く感じました。
家で裕次郎とひなたの写真をとってもよく光の玉が映りました。

ももこが、ものすごくさくらに、さくらがお星様になったことを説明をしてくれているようです

でもまだよくわかってないようでした。
うちにきてくれてありがとうっていっても反応がうすかったなー

印象がね、まるで逆でした。
セッション中のさくらの話は、本当にかわいい甘えっこ。
それまでは落ち着いた子と思っていたので、意外でした。

話をしているうちに少しずつ、自分がどうなっちゃったのかわかってきたみたいでした。
生まれ変わったら今度は小型犬になるっていってました。
茶色くて耳が半分たってて、飾り気があってって、何犬なんでしょう?
「ママ、またね」っていってました。
またねってことは、また会えるのかな。
うまれかわったさくらには、道ですれ違った時にでもさくらってわかるっていわれたけど、凡人にわかるか心配です。
うちのこにまたなってくれるとは、こわくて最後まできけませんでした。

裕次郎のことは、複雑だったみたいです。
うざい、でもひとりじゃなくていい
そんな感じだったそうです。
正直、さくらのようなレトリバーがくるって思っていたそうです。
裕次郎が来る前に確かに探していた子犬は、チョコのラブラドールでした。
ほんとにわんこは人の話をよく聞いて、よく理解しているようです。
でも「しょうがないよ、ママとパパが考えて、うちに迎えた子だもん」って
いってくれました。
いや、あの、そこまで考えてなかったかも。ごめん。

「もうちょっと看病させるとか迷惑かけてもよかったのに」っていったら、
手のかかる裕次郎がいるから、病気で私たちに迷惑をかけたくないってずっと思っていたらしいです。でもあの突然のさよならは、さくらにとってもまったく予定外だったようなんですけどね。

さくら。
私たちのところに来てくれてありがとう。
またね。


次回はももこ編です。
ちょっとショックなこともあり、そのせいで記事にするのも躊躇してました。
ももこの話を消化するのに、少し時間が必要だったようです。