Living with わんこ&にゃんこ ★しっぽのはえた天使達

ひなたが虹の橋を渡り、現在は裕次郎とあかりとの生活が進行中です。
思い出話や今の事、徒然に犬猫バカ日記を綴ります。

最新作~♪

2012年03月17日 01時07分40秒 | その他

やっとひなた完成しました~

結構雰囲気出てますよね

 

脚やおしりのハート、胸周りに耳は、植毛して、その後はさみでカットしています

もも父はほんと手先が器用でうらやましい限りです(笑)

 

裕次郎とのコラボ~

これからどんどんスタンプーも増えるといいなぁ


その笑顔を守るため

2012年03月16日 23時59分26秒 | 病気

2週間ほど前、久しぶりに裕次郎とひなたが留守番中にいたずらをしてました。

 

年賀状などをまとめるよく100円ショップで売っているプラスチックのカバーがついたもの、

あれの片方のカバーが1/2くらいかじられてなくなってました。

そのうちだれかのう〇ちから、出てくるかなーとのんきに考え、翌日ひなたのうんちから

小さな破片がちょっと出ていたので、ひなたが小さくちぎって食べたのかなって

勝手に思ってました。

でも思えばそれ以降ひなたのう〇ちからは、白いプラスチック片は出てきていませんでした。

 

そしてすっかり↑の出来事自体忘れていた先週の日曜日の朝・・・・・・

リビングに裕次郎が吐いた後が一か所ありました。

胃液だけ出た感じで、一回だしちょっと様子見をしようかという感じでいたのですが、

裕次郎がご飯を食べてしばらくして、2回連続して吐きました。

でも、吐いたものをすぐ食べてしまって、内容物の確認が出来ずじまいでした。

ただ、裕次郎の様子がいつもとちがうということだけはわかりました。

体勢によっては、お腹に痛みがはしるようでした。

 

以前、異物(プラスチック)を食べた時の様子と酷似していて、すぐに病院へ向かいました。

病院の待ち時間の間に3度吐いて、その時に幅5cm高さ2.5cmのかじりとられたプラスチック片が2つ折りに

なった感じで出てきました。

吐いた後は、少し落ち着いた様子になったので、これだけだったのかなと思い、いったん帰宅しようとしましたが、

車内でも吐いてしまって、結局また病院へ戻りました。

 

触診でお腹を触られるときゅんと泣くので、あきらかにまだ何かがお腹(または腸)にあるようでした。

病院では腸閉そくはまだ起こしてはいない事を確認して、午後はずっと自宅で様子見となりました。

(プラスチックはレントゲンに写らないので、腸にたまるガスの様子で判断するしかありませんでした(><))

 

体勢によっては、キュンキュンなきながらくるくる回る裕次郎を見守るしかなくて、

最悪、腸を切らなくてはいけないかもと覚悟を決めつつ、裕次郎にもしもの事があったら

どうしようとめそめそしたり、どよんとした休日の時間を過ごしました。

でも吐いても何も異物は出てこなくて・・・・・・

そして、翌日になっても裕次郎の吐き気は続き、ああこのままだと手術だなーと

思い始めた頃、吐いた時にいっしょに最大の異物が出てきて、それ以降は裕次郎が体勢を

選ぶそぶりがなくなりました。

異物の大きさは幅10cm高さ3cmくらいのプラスチック片でした。

 

今回の事でまず驚いたのが、異物を食べてから症状がでるまでのタイムラグでした。

2週間ぐらいたってから出た症状だったので、最初は何が原因かわかりませんでした。

吐いたものをみて、もしかしたら、これってという感じで思いだした感じでした。

先生にすぐに症状が出ないものなのか聞いたところ、異物を食べて、その異物が胃の中に

ある時は何の症状も起きずに、数日以上たって、何かの拍子にその異物が胃から細い腸に

移動しようとすると、吐き気が出てきて、そのまま移動してしまうと腸閉そくを起こしてしまう事が

あると聞きました。

 

このところ、破壊行動がなくなっていたので、すっかり油断していました。

手術なしで、普段通りの裕次郎に戻れた事は、本当にただラッキーなだけだったと思います。

たまたま私たちが家にいてすぐに吐いた異物を捨てられたのも、単に運が良かっただけです。

裕次郎とひなたのいつもの笑顔を守るために、私たちは出来る事をすべてする努力を

厭ってはいけないと猛省中です・・・・・

 

(腸に異物の一部が移動してしまっている可能性もありましたが、今はその可能性は

とても低くなりました