Living with わんこ&にゃんこ ★しっぽのはえた天使達

ひなたが虹の橋を渡り、現在は裕次郎とあかりとの生活が進行中です。
思い出話や今の事、徒然に犬猫バカ日記を綴ります。

命日

2015年02月07日 15時06分11秒 | 思い出

写真の中のさくらは、あの頃のまま、微笑んでいて、

叶わぬことと知りながら、今一度抱きしめたいと思ってしまいます。

 

ここ最近、知り合いわんこの訃報が相次いで、よけいに先にいってしまう

わんずを思うと、寂しくてたまらない気持ちになってしまいました。

まー、そんな事もありますね。

 

出来るだけ長く、今いっしょにいてくれるわんずと過ごせることをただひたすら願う今日このごろ。


ありがとう、ももこ

2011年03月03日 22時25分57秒 | 思い出

3月1日は、ももこが虹の橋のたもとへ旅立った日。

 

私ともも父に犬と暮らす幸せを教えてくれた、ももこ。

ありがとう、そしてずっと大好きだよ。

もう4年も会ってないんだね。 

その大きなふわふわな体、触りたいな。

さくらといっしょに遊んでますか。

また、いつかきっと会えるね。

 

ご訪問ありがとうございます。今日はコメント欄を閉じていますm(_ _)m

また遊びに来てくださいね^^


We wish...

2011年02月07日 23時08分15秒 | 思い出

We wish you were here with us.

 

今日はさくらの命日でした。

さくらが逝って、3度目の冬です。

裕次郎とひなたには、ちょっと悪いけど、今日はさくらの事をたくさん考えて過ごしました。

 

さくらが朝の散歩中に倒れて、そのまま虹の橋を渡った場所へもも父といっしょに

お花とお線香をあげてきました。

そして、お線香の火が消えるまでの間、二人で海岸沿いにたたずんで、ポツリポツリとさくらの

話をしました。

3年前の寒い朝、玄関でちょっと振り返り、ママはお散歩いっしょじゃないのという顔を

したさくら。

あれが、生きたさくらを見た最後になるとは思わなかった・・・

あの姿を私はきっと一生忘れないと思います。

 

灯台の光がちょっとにじんで見えた、そんな冬の夜です。

 

ご訪問ありがとうございます。今日はコメント欄を閉じていますm(_ _)m

 


1994.11.18

2010年11月18日 06時00分00秒 | 思い出

今日は、ふわふわももこが、16年前に生まれた日。

ただそれだけで、私にとっては、とても大切な日になりました。

たぶん、これからずっと心の中でお祝いをする日。

いつもより、たくさんももこと過ごした日々を思い出す日。

 

そして、あらためてももこに「ありがとう、大好きだよ」って言う日。

そんな日です。

 

 ご訪問ありがとうございます。 コメント欄は今日は閉じてますm(_ _)m

 


天国に一番近い日

2010年03月01日 23時06分33秒 | 思い出

今日はももこの命日でした。

思えばこのブログを始めたきっかけも、ももこの介護の記録を残すためでした。


3年前の今日のことは今でも鮮明に思い出せます

おそらくもう生きているももこには会えない予感の中、たまたま仕事が休みのもも父にすべてを託して、仕事に向かった朝。

会社へいく道すがら、ももこの訃報を聞いたあの瞬間。

涙にぼやけてパソコンのモニターが一日中よく見えなかったあの日。

ももこ、お母ちゃんはちゃんとあなたの介護ができたかな。

あなたの介護に明け暮れたあの2ヶ月、たまたま持病の手術のため、休職していて毎日家にいられたあの幸運。

できれば、あと一日待っていてほしかったけど、それはせんないことだね。

ももこ、ありがとう

また会える日まで、そちらでさくらやほかのわんこといっしょに遊んでいてね





亡くなる3ヶ月ほど前のももこです。

12歳に見えないりっぱな毛ぶきですよね

ももこの3回忌

2009年03月01日 23時33分31秒 | 思い出

今日はももこの三回忌でした。

ももこは私たちが最初に飼った犬でした。
犬を飼ったことがない人間がいきなり飼った犬が、グレートピレニーズ。
無謀としか言えない選択ということは、今だから言えることですね。
でもももこが犬との生活の素晴らしさを私たちに教えてくれました。

ももこは私たちにとって、永遠に宇宙一のかわいいわんこです。

ありがとう、ももこ
ずっと大好きだよ

2月7日早朝

2009年02月09日 23時26分59秒 | 思い出

先週の土曜日は、さくらの命日でした。
あれから一年経ちました。
ものすごく久し振りにさくらの倒れた場所へ足を向けました。
公園の一角のその場所は、去年と同じようにきれいに手入れがされていました。
そっとお花を置いて、手を合わせました。

さくら、いつまでもずっと大好きだよ。
裕次郎とひなたを空の上から見守ってくれて、ありがとう。


■ Happy birthday ももこ

2008年11月18日 22時53分34秒 | 思い出

今日は我が家の記念日の1つ、ももこの誕生日でした。

このブログを始めるきっかけが、ももこでした。

12歳を迎えて、少したったある日、突然立てなくなり、そのお世話日記が、このブログの最初でした。



ずっと股関節の悪化と思っていた私に、セカンドオピニオンを聞いてみるきっかけもこのブログが作ってくれました。
もしこのブログを書いていなかったら、もし違うお医者様のもとへセカンドオピニオンを聞きに行くこともなかったでしょうし、本当の病名を知らないままだったかもしれません。



ももこの誕生日 1994年11月18日
私たちが生きている限り、この日を祝わないことはないでしょう。
私たちに犬との生活の素晴らしさを教えてくれた、大きな甘えん坊でした。

■ 新しい手帳

2008年11月17日 22時11分04秒 | 思い出

来年用の新しい手帳を買いました。
イベントに合わせて貼る、シールもあわせて買いました。

そして、来年のイベント日にシールを貼っていきます。

もも父の誕生日
もも母の誕生日
結婚記念日
甥っ子の誕生日
両親の誕生日×2
お正月の予定
お花見の予定
ゴールデンウィークはどれくらいの長さかな
来年はお盆は田舎に帰ろうかなどと考えながら
ぺたぺた、ぺたぺた。

そうそう、うちの子たちの誕生日も忘れずに

ももこの誕生日
さくらの誕生日
裕次郎の誕生日
今年からは、ここにひなたも加わりました

そして悲しい思い出の日

ももこの命日


そして

さくらの命日


一年は短いようで、実は全然そんなことないですね。
たくさんの思い出がいっぱいつまっていて、こぼれそうです。

歳なのでしょうか。
今日の作業は、とても感傷的な作業となりました。

写真は、我が家のリビングに飾ってある、ももことさくらの写真です。

■ ふとした瞬間に

2008年06月05日 00時18分14秒 | 思い出

残業で遅くなった帰り道、家までまっすぐ続く夜はあまり
車が通らない道を一人帰っていると、ふとよぎるなつかしい
光景があります。

私より早く帰ったもも父がももことさくらを連れて、
私を迎えに来てくれる見慣れた、なつかしい、そしてもう
2度とない光景です。

ももこはさくらよりいつも早く私に気がついてふさふさの長い
しっぽを優雅に大きくやさしく振りはじめて、さくらはちょっと
遅れて気がついて、なぜか怒った顔になってふがふが。
うれしくて興奮するとなぜか怒った顔になるさくら、そして
まわりに人も車もいないことを確かめて、もも父がさくらを
離してあげると、私に向かって一目散にかけよってくれた
そんな光景・・・

ふと一人になったときに、突然目の前にひろがって・・・
私は夜空を仰ぎます。

いつかまた会えるよね。