12/25クリスマス休暇が本格化し市場は閑散となる。
昨年も同様にＸマス、スプレッドが広かったのか？
今年７月頃からＦＸ業者さん スプレッド０銭から等はじまり
各社共に米ドル円からユーロ円、豪ドル円、スプレットが狭くなった。
個人投資家には有利になったはず！！
画像を見てください。本日レートが止まってる時間が長く
スプレッドは、異状に広いです。 明日どうなるか？
米ドル円 12/25 予想レンジ 90.00-90.90
本日、日本は通常取引だが主要各国がクリスマス休暇で休場となっているため、昨日に続いて閑散とした展開になるだろう。昨日は各市場が短縮取引だった中、米株式が上昇したことでドル買い優勢となったため、本日は本邦株式の動向に注目したい。しかし、東京時間の仲値取引の後は、積極的な売買は期待できないため、値動きは限定的になることが予想される。なお、本営業日の当社取引時間は東京時間午後3時30分までとなっておりますので、予めご了承賜りますようお願い申し上げます。
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(12/25)ドル：クリスマス休暇が本格化し市場は閑散となる中、欧州市場序盤は日経平均の下落を背景に株安連鎖を警戒した円買いが強まり、ドル/円は90.25円付近まで下値を探ったものの、株式市場が小幅の値動きにとどまったことから手掛かり難となり、90円台前半で見送りムードが強まった。
この日発表された米国の経済指標は、個人所得とPCEコア・デフレータがやや予想を下回る結果となり、新規失業保険申請件数は58.6万件と大幅に増加し26年ぶりの高水準となるなど振るわない結果となったものの、耐久財受注が前月比-1.0％と予想の同-3.0％を上回り、輸送用機器を除いた数値も同+1.2％と予想の同-3.0％より上振れするなど好悪マチマチの結果となったことから、相場には影響はみられなかった。NYダウは短縮取引となる中、米耐久財受注などが予想を上回ったことや原油安が進んだことを背景に前日比プラス圏で堅調推移となり、NY市場中盤にかけてドル/円も90.75円付近まで上昇。
しかし、米新規失業保険申請件数が大幅に悪化するなど米景気後退の深刻化懸念が重石となる中、ドルが対ユーロで下落したこともあり、その後は90.35円付近まで押し戻された。本日はクリスマスのため東京市場以外は休場となるが、日銀金融政策決定会合議事要旨の発表以外は材料もなく、動意が乏しい展開が続くだろう。ただし、投機筋のポジションは依然として円買いに傾いており、潜在的にはポジション巻き戻しによる円売りの余地があるとみる。また、月末を前にした仲値前後でのドル需要や、年末年始5日間のキャリーに着目したクロスでの円売り意欲もサポートとなりそうだ。
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