昨日、米ドル円１０７、５０「買い」16:03
１０８、１７ターゲット訂正、１０８、０２２早めに利確しました。
エントリー後、見てると１０８台タッチからスグ戻され（下）る
上値が重過ぎます。
今日は、ゴトー日の金曜、どんな動きになるか急な上げ下げ、なしか？
ユーロ円、１６７割れ「買い」１６６、９９２（17：04）
１６７、６１０ターゲット
１６７、３５付近ジグザグ
ターゲット訂正、早めの利確１６７、４１４
米ドル円 6/20 予想レンジ 107.50-108.40
本日は日中に経済指標の発表が予定されておらず、小動きが予想される。しかし、週末を前にした持ち高調整の売買や5・10日（ゴトービ）にあたるため、本邦実需筋らのドル買いが散見される可能性もあるので、注意はしておきたい。なお、海外時間には加4月小売売上高が控えている。昨日は加5月CPIが市場予想を上回る好結果となったことや、ここ最近の商品価格高騰などを背景にしたインフレ懸念からカナダドルが買われ、約3週間ぶりの水準まで値を戻した。指標結果によっては更なる上値追いの展開も想定されるので、原油先物相場の動向と併せて注視が必要か。
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(6/20)ドル：欧州市場序盤は日経平均やアジア株の下落を受けて株安連鎖懸念が高まったことを背景に107.45円付近まで下落したものの、スイス国立銀行が一部で期待が高まっていた利上げを見送ったことによりスイスフランが急落したことをきっかけにドルが反発。また、予想外に強い英小売売上高指数を受けてポンド/円が急騰したことにつられて、ドル円も107.90円付近まで続伸。その後、米新規失業保険申請件数は38.1万件と若干予想より悪化し、フィラデルフィア地区連銀製造業景況指数も-17.1と予想を下回ったものの影響は限定的となった。NYダウは米銀大手シティ・グループのCEOが「第2四半期にサブプライム関連での評価損計上が大幅に膨らむ可能性がある」との認識を示したことが圧迫材料となったものの、中国の燃料価格引き上げ発表を受けてNY原油先物が131ドル台まで急落したことを背景に底堅く推移し前日比34ドル高で引けたことから、ドル/円も早朝に一時108.05円付近まで持
ち直した。株安連鎖懸念がひとまず断ち切られ、三井住友銀行による英銀大手バークレイズへの出資報道も伝わり信用不安もやや後退しそうだ。108円台中盤ではなお抵抗感が強いものの、107.50円付近がサポートされ円売り意欲の強さが改めて確認されたことから、下値をもう一段切り上げる展開が予想される。押し目買いスタンスを継続したい。
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