サンチョパンサの憂鬱

限界を知っておくこと……

自分の存在の『たかが……』と『されど……』を知っておく事……詰まり自分に対する客観的評価と主観的評価だけど。

そんな事を書いた記憶がある。

菅、二階幹事長ラインの誤謬は『されどの偏重』に原因がある。
我欲を『無尽蔵に貪れる❔❗』という彼等の勘違いなのである。

資本主義でさえ……富裕層の無限の欲得心に対して『限界越えますよ❗』という事態である。
有限のモノに対して『無限の欲求』を以て貪り続ける事の無理である。

彼等の頼りは『国民の我慢』だった。

『仕方ねえよ❗❗』という諦めは決して支持率ではなかったのである。
この国民の消極的放置に限界が訪れた。何時まで?何処まで?調子に乗ってんの❗❗って。

経済は観光ホテル業で出来てるかの様なご都合論理を押し通してる間に……医療現場とか?貧困層の命の限界が浮き彫りになれば……国民の目に、プライオリティ(優先度)だって見えて来る……。

それでも二週間を貪って実行を遅らせる尽きる事のない欲得心。

またまた……予言しておきます。
この二週間の猶予という時間損失が救い難い混乱の仕上げになるでしょう……と。

自助、共助、公助という新自由主義者の教科書見たいな理屈、カッコ付けて言ってた。
経済苦による『自殺者』の問題までを『自己責任の一言』で済まそうとしてた菅、二階幹事長ライン……。

これまた、彼等の節操、矜持の無さが露呈する二週間となることも予言しておきましょう……か?……ね?

公助?というより、国民のカネ、税金を無節操にジャブジャブにて撒き散らかしに入るでしょう❗❗……と。

保身にだけは長けてる彼等。
所信表明で高らかに謳った『自助努力』なんて発したらそれこそ自殺行為であると……遅蒔きながら彼等は察知したから……。

今までと打って変わった『無軌道なバラ撒き』が開始される事でしょう……。
しかし、それでも各省庁のファミリー企業を通して中抜きはキッチリ確保してからですがね?

地頭は例え転んでも只では起きない。
転んだら土をも掴む人間達なのですから……。

尽きる事の無い彼等の欲得心は一時的に彼等に『オイシイ目』を与えました。

しかし彼等の性根が招いた『今全体が見えて来ると』……その彼等のオイシイ目って……魔物達が、のたうち回る苦しみの原料だったのか?……と感じたのでした。

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