手慣れて来るに従って、人や物事の扱いが雑になり、注意されても生返事、時には口応え・反駁したり……。
最低限、世の中に出て、折角、一日を過ごし物事を習得する積もりなら?『動かすのは口じゃなく、心と身体(現実の行動)』なのです。
こんな注意も三度を超えてます。
僕はそんな『偉い人』に物事を教える自信は有りません!指導を辞めさせて貰うわ!……と告げた。
イエ!反抗した積りは有りません!
なぁ~んて言うから世の中の大人の世界ではソレは無礼・不躾であり論外の振る舞いって言うんです。
こんな事に議論が必要な人に僕は物事を教える事は出来ないので……と告げた。
ハイ!恒例の大量の涙……。
オマケに泣いてまで、指導者の理不尽を訴えたいのですね?
お家に帰ってリビングで納得行くまで泣いて、気が済むまで文句を言ったら良いんじゃね?
ここは社会なんで……そんな餓鬼アマチュアの振る舞いされたら困るんでね?
『こっちの本気』がやっと伝わった見たいで泣き止み、沈黙してこっちを見て来る。
コレだけキツイ注意は……実行できなきゃ即アウトの領域の基本的問題なんです。
そんな言い方しなくても?なぁ~んてまだ未練たらしく思ってる風だね?
もしそうなら?神様か?仏様から習って下さい。そんなレベルの話を僕は『君にお願い?』して演って頂く気はサラサラ無いから……。
君が、『君の足りなさ(無知)に気付けるなら?救いはあるけれど…』と僕は言った。
世の中は『理不尽で溢れ返ってる』……例えば今回の北陸の地震だってそう。
潰れた家の前で『何で?私が?私の家族が?』と立ち尽くしてる人……。
間抜けな政府は『緊急融資?』なぁ~んて的外れしかやらない。まさに理不尽である。……と僕は続けた。
でもね?『そのぜ~んぶ』を自分の責任、テーマに出来た人だけが前を向けるのだ!……と。
甘ったれた餓鬼が『注意するモノの言い方が悪いから?』と自分の無知・無能を棚に上げて、『出来ないのはその人のせい?』なぁ~んて演ってる。その一回の餓鬼の反抗がその人間を永久にガキの世界に繋ぐ原因となるのにね。
甘えから反抗的にはなるだろう?
しかし基本的な話の内容は受け止め吸収するピュアを保持してると踏んでの『演劇』だった。
これにて第二クールに突入!上手く運んだと思う。
正直……もう、神様か仏様から習ってくれよ!
そんな増長を身に付けた人間は懲り懲りなんである。
世の中のお父さん、お母さん……自分の子供に根負けしては、無礼・不躾ばかりを教えないで下さいな……。
可哀想過ぎて……僕は見るに耐えない気持ちになっちゃうのです……。