サンチョパンサの憂鬱

お詫び?にも因数分解が必要な時代

様々な人々、組織が失態、失敗を演じたあげく……やっと行う『お詫びの儀式』である……。
最近の例では……『菅首相八人飲食事件❗❗』がある。

✳『国民の多くの誤解』を招いた『点は』……深く反省し、お詫び申し上げます?✳

私達国民は一体何を『誤解した❗❔』と言うのだろう……?

いい加減にせえよ❗❗……と怒りより呆れたのは『八人という多人数の飲食』を罹患の危険性が高い、平均年齢77歳という『高齢者達』に混じって『行った事実』という只一つのみである。

彼は『その事実を一切』謝罪してないのである。

『誤解?』という国民と共通しない因子と『点は』という『限定の助詞』を言葉の流れから除去してみると……この時期に及んで『多人数での飲食した事実』は一切謝罪してない事に気付くのである。

心の無い謝罪などどうでも良い❗けれど
常軌を逸した彼の『頑迷さ』とウルセエ❗❗という居直りは気付こうよ❗……と。

緊急事態宣言❗は『そこまでは』、『必要無い❗❗』と『尾身先生も』言われている❗……さてコレも同じ様に……読み解くと……『頑迷』に『GO toは諦めんからな❗❗』という本心が鮮明に窺えるのである……。

『謝罪?』、『緊急会見?』……彼が首尾一貫してるのは『国土交通省の予算執行命』と『自己正当化』……以外に『何も示してはいない❗❗』という事実。

コレをガッコのセンセの様に……如何なモノか?なんて言って差し上げても何の意味もない。正義警察の自己満が関の山である。

多人数の飲食を高齢者達と行った事など『少しも意に介さない人間』……『国民の誤解』なる荒唐無稽な要素をサッと用意して『本題は徹底的に避ける御仁』である。

自分達が『勝負❗❗』と持ち出した飲食の条件も……茶坊主よろしく西村某も加藤某も『決まっている訳ではない❗』との居直りによって反古にしちゃうのですから……。

先日書いたけど……そんな彼等にも伝わる『官民の共通言語』が発見されたのである。

『支持率』こそは官民共通の唯一の因数なのです。
世論調査が来たら……徹底的にその数字を小さくする事に腐心しましょうかね?

あの二階幹事長のポチ……菅首相がたった半日で真逆の施策を打ち出したんだもの❗
政府の人達でまともに謝るヒトなんて見たことないでしょ?
おカネ貰った農相がサッとお辞めになられたのも『内閣支持率』を考慮したからなのです❗よね?

黄門様の印籠並の『効力』を発揮する『内閣支持率』……全てのエネルギーをここに結集すべきだと僕は思うのです。

但し❗❗間違っても……野党に政権が渡る直前……寸止めにて終えることが賢明かもね?

二階幹事長、菅首相のラインが弱体化すれば……もう少し『国民との共通言語』を喋れる『誰か?』が政権党から登場するかも知れないから?……ね?

もう……口だけ野党の悪夢は見たくはないでしょう?……。


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